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貴方side
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○melowgirl
♡･･･
melowgirl.
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いい天気〜。
欲しい本を探しに行ってきます。
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インスタを初めて2週間、欠かさず1日2投稿をしている。
YouTubeのお友達のおかげもあってか、既にTwitterを超えて15万人もの人がフォローしてくれてる。
というかTwitterに関してはほぼ開いていない。ごめん。
案件も10万人を超えたあたりから来るようになり、少しずつ副業として成り立ってきている状態だった。
なによりも、やまとからアルバムに追加されていく写真に正直愛を感じてしまう。
朝の投稿を終えてちらりと横を見るとぐっすり眠っているやまと。
頬が潰れてブサイクだ。
ブサイクだな〜と思っていても、可愛いという感情に揺さぶられて顔なんてどうでも良くなってしまう。
このもどかしいほどの感情をどこにぶつけていいのか分からずモヤモヤとする。
鼻をつんつんと触るとくすぐったかったのか「んん！」と言ってそっぽ向いてしまう。
その背中に抱きついてみると、こちらを向いて腕を回してくる。
全く忙しいやつだ。
少し顔を上げてフェイスラインをなぞる。
かっこよくて可愛いなんて最強ではないか？！
と、心の中でベタ褒めをしていると、やまとが口を開く。
やまと「朝、、、？」
「朝ごはん作ってくるからまだ寝てていいよ」
やまと「あーほんと？ありがと、、、ありがとね、、」
寝ぼけているようだった。
やまとの腕をすり抜けて、洗面所で身なりを整えてから料理に取り掛かる。
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おかゆ(プロフ) - ルリさん» きゃーうれしい( ;; ᷇࿀ ᷆ ;;)ありがとうございます！！ (2022年9月10日 21時) (
レス) id: 96c0028693 (このIDを非表示/違反報告)
ルリ - え、、待ってこの物語めっちゃ好き (2022年9月10日 20時) (レス) id: 988147937c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おかゆ | 作成日時：2022年8月21日 19時
