【刀剣乱舞】あの、此処3次元っすけど( ˙-˙ )【男主】

其の二十三 ページ28

いち兄「そう言っていただきありがとうございます。また遊んでやって下さい」

大知「勿論！！」

樹咲「私達で良いのなら。」

青江「ふふ、とても楽しんでいたねぇ。…遊びの事だよ？」

『青江は何言っても意味深に聞こえる』

青江「おやおや、意識しなければそんな風には聞こえない筈だよ？」

『怖いわこの子』

ぱっぱ「いけないよ、青江。短刀達も居るんだから。」

青江「そうだねぇ、すまない」

『え、あ、うん』

青江「ふふ」

不敵な笑みだ…めっちゃ笑っとる…

みっちゃん「主くん！」

『あ、みっちゃん。』

横から走って来て俺を抱き締めようとしてるのか、両手を広げるみっちゃんが…へしに止められてた。

へし「燭台切。何をしている」

みっちゃん「もー！長谷部くん邪魔しないでよ！」

へし「主にそう易々と抱き着かせるとでも？」

みっちゃん「何それ！？」

『へし、へし、別に良いよ。』

へし「しかし…」

『良いから。』

そう言いへしの腕を少し引っ張る。
別に抱き着かれるのが嫌なわけでは無い。寧ろ安心感があって落ち着く。

へし「主命とあらば。」

『ごめんな、ありがとう』

へし「いいえ。それでは。」

それだけ言って、止める間も無くへしは自室に戻ってしまった。

『あ、行っちゃった。』

みっちゃん「主くーん！」

『ぶふぇっ』

みっちゃん「ふふ、吃驚した？」

『いや、あのな？そんな鶴みたいな事言われても。』

大知「…(カシャ」

樹咲「…(カシャ」

大知&樹咲「…(カシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャ」

『いや何で連写してんの！？』

大知「いや…腐…BのL…イイ…！！」

樹咲「二人共顔が良いから更にイイ…」

あぁ…完全に腐女子腐男子の顔になってる…ダメだこいつら。

『待って可笑しくない？何で俺まで？ねぇ、何で？』

大知「お前がそこに居るからやー！！！！」

樹咲「お前が男やからやー！！！」

『何で関西弁なんだよ！！！』

まんば「楽しそうで何よりだ。」

ぱっぱ「そうだねぇ」

獅子王「いーなー燭台切」

鶴「こりゃ驚いたな」

いち兄「弟の教育に悪い…！」

鶴「気にするとこそこなのか」

何で見てるだけなんだ、いち兄も教育に悪いとか思うんならこの写真撮りまくってる人と馬鹿力のみっちゃんから助けてよ。

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次行きます！！

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