出会いは運命でした(Tomohiro.K)

８話 ページ8

Aサイド




さて、、あとここの棚掃除したら帰れる！




明日は大ちゃんと〜




お肉食べて、一緒に遊んであげて




もう想像するだけで楽しい









店長「Aちゃん！もう今日はええよ帰って！」




「お疲れ様です！」




急いでお兄ちゃんに電話





「あ！もしもしお兄ちゃん！？今日はよ終わったからさ！もう大ちゃん迎えにいくわ！！」





照「おー！早いな！大毅待っとるではよ来たり！」



















ガチャ



「大ちゃーん！！」





？「きゃははは」





大ちゃんではない誰かの声




え、おばけ？





リビングへと行くと





お兄ちゃんと、大ちゃんと、、だれ？






「お、お兄ちゃん誰その子？お兄ちゃんの隠し子？」




照「はぁー？？何アホなこと言うてん」




照「大毅の保育園のともだち」





「ほ、保育園の友達がなんでこんなところに」




照「なんかな？シングルファザーらしいんよ、あ、この子望くん、のんちゃんやで！やから仕事終わるまで俺が預かることになってん」





「いやいやそんな簡単に他人の子預かってええの！？」





あたしが声を荒らげてると




大「おかん？怒っとるん？のんちゃんあっくん家おったらあかんの？」




なんて上目遣いしてくる大ちゃん





のんちゃんって子もびっくりしてる、、



あれ、この子どっかで、、、









そんな時





ピンポーン




照「あ、のんちゃんお迎えかな？」




どっこらせっと、、、なんてのんちゃんを股の間に入れてたお兄ちゃんが立ちあがる





照「お疲れ様ですー。あのよかったら夜ご飯食べていかへん？」




神「いやいや悪いですよ！」




照「妹もどーせ今から食べるんやからええって！」





なんてリビングに男の人を誘導してくるお兄ちゃん






『あ、、、』





声がハモった

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