３４話 ページ34
どーしよ
なんで
「なんで今頃来たん」
流「会いたなった」
「あたしは会いたくない」
流「顔みたくなった」
「あたしは見たくない」
大「おかん…」
ぎゅっと繋いだ手を離さずあたしの手を握ってくれてる大ちゃん
そー、大ちゃんおるんやから
流「…その子」
「っ、いいから、帰って」
流「嫌や、俺、話がある」
「あたしはない」
流「…ごめん」
頭を深々と下げる流星
流「話だけさせて」
「っ…この子おるから。待って。」
あたしはすぐにお兄ちゃんに電話した、
「っにいちゃ」
照「ん？どーした？」
「ごめん、仕事やろ？」
照「せやけど、なんや？なんかあった？」
「っ…あいつ」
照「え？」
「流星が、、帰ってきた」
照「はぁ！？？」
「…なんか話あるって、断ったけど、なんか話だけしようってなって。大ちゃん見ててほしい」
照「待って、店淳太とたかひろに任せてすぐ行くから」
「ごめん、家におるから。�陲舛磴鵑判濛世�んにもごめんしといて」
照「待っとけよ」
とりあえず流星を家にあげて
大ちゃんをあたしの部屋に連れていった
大「おかん、あのひとだれ？」
「ん、、話さなあかんけど。もう少し待っててね？」
「もうすぐあっくん来るから大人しく待っとれる？」
大「ん、、おかん大丈夫？」
なんて聞いてくる大ちゃん
ごめんね心配かけて
大「、、、おかん」
「大丈夫やで？心配かけてごめんね？」
大「ん、、」
なんてぎゅってしてくれる大ちゃん
震えてるんやあたし
だって
流星は、、、
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rio(プロフ) - 家族関係でいろいろ思うことがあって、そんな時にこの作品に出逢って、感謝しかありません。素敵な作品をありがとう、！ (2021年4月8日 0時) (
レス) id: d212be0fb5 (このIDを非表示/違反報告)
リア☆桃色ジャス民 - もうなんか最高すぎて言葉に出来ないです…！！この作品に出会えて私も運命でしたwいい話すぎて…感動！こんな作品を作ってくださりありがとうございましたっっ！！ (2019年6月29日 2時) (レス) id: f9dbb12a86 (このIDを非表示/違反報告)
PONTI(プロフ) - い〜のお☆だ〜いきさん» ありがとうございます！嬉しいです^^* (2019年6月26日 6時) (レス) id: d32a6795c9 (このIDを非表示/違反報告)
い〜のお☆だ〜いき(プロフ) - この小説1回読んでどハマりしちゃって探してたんです(><) 本当大好きです！ (2019年6月24日 1時) (レス) id: c9fb842d66 (このIDを非表示/違反報告)
３６９ - めちゃくちゃ感動しました♪シゲ、神ちゃん、のんちゃん、主人公ちゃんが幸せになったのでとても嬉しかったです♪ (2018年2月19日 1時) (レス) id: 3b484ec782 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ティラ | 作成日時：2017年2月26日 23時
