出会いは運命でした(Tomohiro.K)

１６話 ページ16

五日後





「よーし！！お兄ちゃん！大ちゃんの事よろしくな？」




照「はいよー！大毅！！ままにバイバイは！？」



大「おかん！！じゃあな！！！お仕事頑張って！！」




照「んー！ええこ！」



なんてお兄ちゃんにだっこされてる大ちゃん





かーわいい




「おん！！ええ子にしてるんよ？あっくんのこと虐めたらあかんで？」




大「はーい！！」





照「あ、せや、A！今日神ちゃんくるんよ！のんちゃんと！」





いつの間にか仲良くなってるお兄ちゃんと神山さん




照「家で飯食ってくから、Aも今日帰って食え」




「え、ええの？」、



照「おん、今日は奮発して作っとくな？」




「やったー！！がんばる！！大ちゃん！今日オカンはよ帰ってくるな！！」




大「っしゃあ！！」









コンビニ、あと少しで上がる時間ってころ





ぴろーん






「いらっしゃいませー、、、神山さん！」





神「Aちゃん！」




いきなり呼ばれた名前



「名前、、、」





神「あ、嫌やった？なんか大ちゃんママって言うのもあれやから、、、名前でよんでみたけど図々しいですよね」




「え、いや！！大丈夫ですよ！」




神「1個しか違わんのやからタメにしましょうよ？子供たちも仲いいことやから僕達も仲良くしてください」





「あ、はい！！あ、うん！！」




「あの、今日のんちゃんは、、、お兄ちゃん家か！」




神「ほんまにお世話になってるわぁ〜。もうそろそろ上がる時間？」




「そー！」




神「待っててええ？一緒にあっくん家行こ？」




「はい！じゃあ着替えてくるので待ってて！」









一気に距離縮まったかも





神山さんは仕事終わりツナギが薄汚れてるのにいい匂いがする




爽やかなパパやな

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