8話 ページ8
「あたし？」
重「お前に彼氏出来たなんて聞いたことあらへんけど」
「あたしは智兄おればええもん」
重「お前なぁ？アホか( 笑 )」
「大毅くんもおるし」
、、、、は？
いまこいつ俺の名前だした？
重「何俺？」
「別に彼氏おらんくったって智兄遊んでくれるし大毅くんがいまこーやって教えてくれたりするから」
重「いや、そゆことちゃうやん」
「なにが？」
重「例えば、俺の事男として意識したりせえへんの？」
「女ではないよね？」
重「お前はホンマにアホか」
「あほあほ言わんといてや」
重「だから」
その瞬間俺はAを押し倒してた
Aside
大毅くんとおしゃべりしてて
気がついたら背中には冷たいフローリング
目の前には数センチの距離に大毅くんの顔
「あ、あえ？なに、、っ」
スっと肩に大毅くんの手が触れた
重「こんな胸元ガバッガバの格好で男とふたりはあかんで。」
と言ってカーディガンのボタンをはめ
あたしの上から退いた
ドクッドクッドクッ
心臓がうるさい、、、
重「いつまで寝てんねん」
「や、、あの」
重「男ってこゆこと。」
「はい」
重「どーする、まだ勉強するか？」
「いや、あの」
重「あー、ったく、すまんないきなりあんなことして」
「ほ！ほんまやわ！」
重「男ってアホやからさ」
俺帰るわ
ごちそーさん
と言って立ち上がる大毅くん
「あ、やっ、まって！」
咄嗟に大毅くんの腕を掴む
「あ、と」
重「ん？どーした？」
と言って屈んで目線を合わせてくれる大毅くん
「えっと、、教えてくれてありがとう」
重「どーいたしまして」
ニコッと笑ってじゃあな、神ちゃんに言っといて
と家をあとにした
大毅くんのあんな顔初めて見た
っていうか
さっきからなんか心臓が鳴り止まない
待ってなにこれ
なんなん病気！？？
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青，桃寄り虹色ジャス民 - スミマセン。訂正です！( ﾟÅﾟ；)『初めて！』のところを『初めまして！』に変更です！ (2019年2月11日 9時) (
レス) id: eca35ec988 (このIDを非表示/違反報告)
青，桃寄り虹色ジャス民 - 初めて！青、桃寄りジャス民です！いやぁめっちゃキュンキュンさせてもらってます！(///ω///)♪重との水族館、楽しみにしてます(^∇^)頑張って下さいね！応援してます！(＞Д＜)ゝ” (2019年2月11日 9時) (レス) id: eca35ec988 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：PONTI | 作成日時：2019年2月6日 23時
