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幸せ ページ24

「Aの不安を取り除けるかは分かれへんけど、俺が好きなのはAで、

一番大切にしたいのもA、俺と一緒に時間を過ごすのもAで、俺んちに

来れるのもAだけ、俺とキス出来るのもAだけで、もっとスゴイ事出来るのも

Aだけや。好きって言われてもな俺の気持ちはAにしか無いのに無理やで。

俺はAのもんや。」って微笑んだ。





私のおでこと章大君のおでこをくっつけて


「Aは俺のもん。」ってギュっと抱きしめた。






『章大君 好き。』


「残念やけど、俺の方が好きやで。」って笑った。



気持ちが通じるとこんなにも幸せなんだ。



章大君の温もりを感じながら眠りに落ちた。

知らなかった。→←反対



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作者名:あず | 作成日時:2018年11月24日 16時

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