第1セット ページ5
こうして始まった。
Aチーム木村からのサーブ
私が狙われた
すぐレシーブを打ち、宮下からトスを貰いストレートでスパイクを打った。
初得点
宮「Aナイス」
「遥ちゃんナイストス」
長「次また行こう！」
古「サーブ頑張ってね」
「ありがとう！」
ふぅーふぅー
息を整えて
思いっきりジャンプサーブ
ラインの上に乗りIN
だれにも上げられなかった^^
宮「Aナイス^^」
古「ないす！ないす！」
長「いいよいいよ！」
鍋「よしよし」
座「来たきたー！」
「みんなありがとう！」
ふぅーふぅー
バン！
こうして、私はとても調子が良かった。
多くチームに貢献した
Ａ Ｂ
17ー24
残り1点
石井からのサーブ
長岡が狙われた
そして、宮下がトスをあげ、私がバックアタック！
残り1点はとてもよい気持ちで終われた。
長「ナイス！」
古「ナイスバックアタック！」
「ありがとう！」
宮「すごかった！打点は高かったし、いつもより強めに打った？」
「よくわかったね！そうだよ！」
宮「これからも続けて行こう^^」
「うん」
座「Aのおかげだよ！」
「そんなことないです！」
鍋「サーブ凄かった！技術上がったね！」
「なべべさんもサーブ凄かったですよ！」
「第2セット不安だな」
古「何言ってんのｗｗｗこの調子でいけば大丈夫だよ^^」
「紗理奈。ありがとう！」
「お互いがんばろうね！」
古「いぇすｗｗｗ」
「笑」
男子の方をふと見てみると祐希くんと目が合った。
口パクで
石「が ん ば れ」
っていわれた。
だから私も
「が ん ば る」
って口パクで言った。
こうして祐希くんに勇気ずけられ笑
第2セットに挑んだ
まさかあんな事になるなんて
「……涙」
「なんで、なんでよ」
石「…………」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 37人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あやぺろ | 作成日時：2016年6月20日 20時
