一緒に戦おう (ページ4)

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ＯＱＴの練習ページ4

ＯＱＴの練習

体育館のコートを半面づつ女子と男子で分けている

眞鍋監督→眞

眞「今日は６対６で試合をする」

〝はい〟

眞「チームは」

Aチーム
木村
田代
石井
迫田
島村
山口
リベロ……佐藤

Ｂチーム
自分
古賀
宮下
長岡
座安
鍋谷

眞「だ。ＯＱＴの前の大事な練習だから気を抜くな。」

〝はい〟

眞「１０分間作戦&練習タイムで１０分後試合を始めるぞ。」

〝はい〟

「遥ちゃんよろしくね！」

宮「うん！トス上げるから^^」

「お互い頑張ろう」

宮「とりあえず私はトスを上げる。相手は身長が高いメンバーが多いからフェイントとかサーブで勝とう！」

長「そうだね！」

鍋「よし！」

宮「紗理奈とAはスパイクの高さとスピードを意識して打ってもらえる？」

古「はい」

「うん」

宮「Aはサーブも上手いんだからサーブ頑張ってね！」

「うん。ありがとう^^」

男子の方を、見ると対人をしていて少し祐希くんと目が合ったきがした。

きのせいかな……

眞「試合始めるぞ」

〝はい〟

〝よろしくお願いします〟

こうしてＯＱＴの練習試合が始まった。