お疲れ様会 ページ27
私は男子ＯＱＴが終わったあと、祐希を家に呼んだ。
もちろん、沢山料理作ってね♡
紛れもなく彼女ですから。
ゆうき⋮もうすぐ着くよ！
来るー！
ピンポーン♪
来たきた
石「やっほー＼( 'ω')／」
「やっほー」
石「A♡」
ぎゅー
祐希いい匂いするんだけどｗ
石「変態か」
「な、なんもしてないし」
石「いやくんくんしてたじゃん笑」
石「Aは犬か」
「祐希に犬って言われるの死ぬほど嫌なんだけど」
石「ごめん、ごめん、可愛かったからつい」
「/////」
石「あ、黙った。」
石「あ、顔真っ赤になった。」
「うるさい、早く入って！」
石「うわ全部Aが作ったの？」
「そうだよｗｗｗ」
石「え、やば、ありがとう！大好き」
「うん！」
ほんとは照れてるけどね。
祐希は不意打ちすぎる/////
石「ちょ、A何ぼーとしてんの？」
石「早く食べよ！」
「はいはい、手洗ってきて」
石「はーい(´∀`)」
そういえば今思ったんだけど祐希の私服やばくない？
かっこよすぎか。
石「あれ？Aどした？俺に何かついてる？」
「違う違う、その……」
石「その？」
「祐希の私服姿がとてもカッコイイです。」
石「不意打ちのカッコイイは無理」
ぎゅー
そしたら耳元で
石「Aの部屋着も可愛いよ」
だって、照れるしかないっしょ/////
石「A照れすぎ、早く食べよ！」
「うん/////」
石「いただきます」
「いただきます」
こうしてたくさん喋った
石「ごちそうさまでした」
「ご馳走さまでした」
てか祐希お腹大丈夫？
「ねーね祐希お腹大丈夫？」
「結構な量あったけど」
石「だって美味しかったんだもん」
「そっか、ありがとう！」
石「また作ってね！」
「よろこんで！」
それから、一緒にお皿洗いして2人で部屋でくつろいでいるとき、
石「A、オリンピックおめでとう！」
「ありがとう！」
「ほぼ、私何もしてないよ」
石「そんなこと無いよ、俺が見てる限りAのおかげでオリンピック行けたって言っても過言ではなかったね。」
「祐希、言い過ぎｗｗｗ」
「でも嬉しいよ、ありがとう。」
「あっ、ジュース持ってくるね、祐希オレンジジュースでいい？」
石「うん」
石「俺、ＯＱＴの時恥ずかしい姿みせちゃったな(小声)」
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作者名：あやぺろ | 作成日時：2016年6月20日 20時
