Happiness

流行りの。*･ ページ39

大貴side

裕翔｢まさくんの声入ってるからね｣

坂本｢ごめんって笑｣

涼介｢ゆーり笑ってくれたかなぁ、｣

慧｢絶対笑ってると思うよ？笑｣

侑李のメッセージを撮り終えてご飯の最中
坂本先輩のご飯はいつ食べても美味しい笑

雄也｢これ美味しい…｣

坂本｢あ、グラタン好き？｣

裕翔｢チーズ美味しい♡｣

慧｢ふふ笑 好きだもんね｣

大貴｢いやぁ、もう感謝しかないです笑｣

坂本｢助け合って行こう笑｣

頼れるところがあると俺らもすごく安心する

涼介｢ﾓｸﾞﾓｸﾞ…｣

大貴｢涼介？よく噛んでよ？｣

なんか軽くしか噛んでない感じがして、

涼介｢ん、｣

慧｢涼介もぐもぐして？｣

坂本｢眠い？涼介ごっくんして？｣

眠たいのか口にまだご飯入れたままグズグズする涼介
このままだと誤嚥しちゃうから飲み込むように伝える

やっぱり侑李がいないと不安なのか少し退行も出てる

涼介｢んー、｣

大貴｢もぐもぐ、ごっくんしよ？｣

坂本｢出しちゃってもいいよ？｣

涼介｢ごほっ…けほけほっ…｣

大貴｢大丈夫大丈夫｣

さっきまでそんな眠たそうじゃなかったけどなぁ、

坂本｢ごっくんできた？｣

涼介｢んー、ん、｣

大貴｢ちょっと出させちゃいますね？｣

坂本｢うん、そうしよ｣

このままだと詰まって危ないから出させることに。
涼介には申し訳ないけど背中優しく叩いて出させる

涼介｢っぇ……｣

坂本｢上手｣

涼介｢ん、んぇぇ……涙｣

大貴｢ごめんごめん、頑張ったね｣

赤ちゃんあやすみたいに抱っこしてしばらく
体揺らしながらトントンしてると落ち着いてくる

涼介｢ﾋｯｸ……けほっ…ゅぅり、｣

慧｢侑李今頑張ってるからねぇ、｣

坂本｢もうちょい頑張ろな｣

1日居ないだけでこの状態…明日から大丈夫かな笑

裕翔｢涼介おいで｣

裕翔が涼介を抱いて安心できるようにあやしてくれる
退行出てる時の涼介の扱いは侑李と裕翔が1番分かってる

裕翔｢涼介？大丈夫。眠たいでしょ？寝ていいよ｣

涼介｢ん、っんく、…ﾋｯｸ…ん｣

裕翔｢ふふ笑涼介が寝てもずっと抱いてるから、ね？｣

涼介｢ん、ふぅ…｣

裕翔｢おやすみぃ｣

坂本｢さすが裕翔笑｣

安心したのかすやぁっと寝息を立てる涼介。
ほんとに小さい子みたいに急に落ちるからびっくりする笑

慧｢明日から大丈夫かなぁ笑｣

大貴｢侑李早く戻ってきてぇ笑｣

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