Happiness

日常。 ページ4

侑李side

裕翔「行ってくるねー！」

宏太「気をつけてなぁ！」

大貴「行ってらっしゃい！」

ご飯食べて学校の準備をして車に乗り込む。
毎朝光と慧が学校まで送ってくれる

涼介「寒い…無理…」

裕翔「ふふ笑」

涼介は寒いの苦手だから丸まってる笑

慧「今日も途中で具合い悪くなったらちゃんと
保健室行って休むんだぞ？」

侑李「分かってる！」

裕翔「今日体育だから寝れる〜」

光「休むだけで寝る時間じゃないっての笑」

僕らは激しい運動が出来ないから体育のときは
見学してるか、寝てるか笑

光「よし、着いたよ〜」

侑李「涼介行くよ！」

涼介「だる…」

慧「行ってらっしゃい笑」

裕翔「行ってきまぁす！」

車を降りて3人で教室に向かう。

涼介「あ、宿題忘れた。」

裕翔「うそ笑やらかしたね〜笑」

侑李「また？笑」

この人ほんとに宿題忘れるんです笑家の机にね笑

下駄箱で笑いあってるといつもの光景。

女「きゃー！涼介様たち！」

女「今日もかっこいい♡」

僕らは顔がいいらしく学校の女の子達に
いつもこんな感じで様とか呼ばれてうんざりしてる

涼介「誰。うるさ」

望「今日も冷たいねぇ笑」

裕翔「お、望！」

後ろから話掛けてきたのはクラスメイトの望

涼介「あいつらに優しくする必要あるか？」

望「まぁないけどやなぁ笑」

涼介「行くぞ」

侑李「はいはい笑」

もう少し優しい言い方できないもんかね？笑

俺らのクラスは男子クラスで男しか居ないし
10人の少人数クラス。

流星「おー！おはよう！」

裕翔「おはよー！」

クラスに入りみんなに挨拶をして席に座る
前5人。後ろ5人で座ってて俺らは前。
左から望、裕翔、涼介、僕、流星で座ってる。

ガラガラ

忠義「うい、おはよう〜」

裕翔「おは！たっちょん！」

忠義「先生、な？」

涼介「宿題忘れたーー」

忠義「な？！またか！」

裕翔「涼介に宿題は無理だって笑」

忠義「お前ら頼むよー」

望「あはは！」

忠義先生は俺らの担任の先生！
優しくて面白くてみんな大好きな先生

忠義「もーいいから授業始めるぞーー！」

流星「もう眠い、」

今日もわちゃわちゃ始まるぞー笑

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