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『つぎー、2人のAちゃんの第一印象と今の印象聞きたいです！なんでAだけ？』
kyng「ガキ」
hbc「不思議ちゃん」
『なんか嬉しくない！特に狼！！』
kyng「ガキじゃんおまえ。昔からすぐ泣くし」
hbc「俺最初あんまり喋らん子かなって思ってた」
『えぇ、いいイメージないの？』
hbc「そんな落ち込まんでや！！今は歌もお菓子作りも上手くて完璧な女の子思ってるで！」
『……へへ︎^ ^』
kyng「ほら、ちょいし」
『ほんとにざこなぎウザイ！真面目に答えて！！』
hbc「恥ずかしくて言われへんのやんなー笑」
kyng「あーでも昔はなんだろう…でも不思議なやつって思ってたかも」
hbc「やっぱり思うやんな！？」
『えぇー、どこら辺が？』
kyng「何考えてるかわかんなかった」
hbc「ずっとにこにこしてたから本心はなんなんやろって」
『ぇ、わかりやすくない？A』
kyng「いやなんか、今嬉しいんだなとか悲しいんだなとかは分かるけど根本的なところが分かりにくいよ」
hbc「そうそう」
『ふーん、ポーカーフェイスってこと？』
hbc「ポーカーフェイスでは無いんちゃう？www」
kyng「いまはほんとに泣き虫なガキって思ってる」
『ガチで言ってたの？！』
kyng「泣き虫な分、目離せないよマジで」
hbc「分かるわぁ、目離したらどっか行ってまいそうやもん。1人で隠れて泣いてないかなとか心配してるんよ？」
『そんなことないよぉ？』
kyng「じゃあ勝手に心配されとけ」
hbc「Aちゃんのこと好きやからことやで？？︎^ ^」
『まぁ好きならいっか！』
kyng「逆に俺らのことどう思っての」
『え？最初？………変なやつ。あ、でもマナくんはわかんない人だった』
hbc「おれー？！なんでなんで？？」
kyng「俺のもおかしいだろ」
『なんか関西弁だからどんな感情でも楽しく話せそうじゃん？だから何思ってるんだろうって』
hbc「あー喋り方のせいでか。なるほどなー、ロウのは？」
『変なやつだなーって』
kyng「むちゃくちゃじゃねえかよ笑」
『今は、なんかギャップが多いなぁって』
kyng「ギャップ？」
『その見た目で抜刀しててFPS上手いくせに、ビビりだし甘党だじぐろいのだめでしょ？』
hbc「確かにギャップではあるか」
kyng「褒めてなくない？それ」
『人間味あって面白いなって思うよ。ざこ狼だけど』
kyng「ざこ言うなガキ」
hbc「仲良いんか悪いんかわからんなホンマに」
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作者名：いちごぱふぇ | 作成日時：2023年12月18日 14時
