14歳ギリギリ対象外でしょ！？【syp】【wrwrd】

17歳 ページ5

you「ただいま」

utsyp「おかえりー」

天使が帰宅

むさ苦しかった家がパッと明るくなった

you「彼氏出来た」

家に帰ってきた二言目がこれだった

は、え？嘘やろ？俺という存在がありながら？え？冗談やろ？

なんて

syp「そうなんすか…」

俺はAちゃんにとっちゃただの知り合いのおじさんやもんな…

そんな俺にAちゃんの自由を奪う権利なんてあるわけない

ut「え？嘘？まじ？」

you「まじまじ‪w」

ut「よかったやん」

兄さん目が死んでますよ…

目が笑っとらん…

きっと俺もでしょうけど…

you「告白されちゃってさぁ！すっごい嬉しかった！」

あぁ…成長って早いんやな…

ニコニコと嬉しそうなAちゃん

you「ま、嘘だけどね」

utsyp「はぁ！？！？！？」

you「シャオちゃんに撮ってこいって言われたんよ‪w‪w‪w」

ut「もう心臓に悪いことせんとってやぁ…」

syp「はぁ？あいつ…」

くそシャオさんがふざけんな

…ん？

syp「シャオさんと知り合いなんすか！？」

you「うん」

syp「いつから！？」

you「ショッピ君より前」

syp「どこで！？」

you「超会議」

syp「俺も出とればよかった！！！」

ut「あんな嫌がっとったんに…」

you「あ、因みにもう動画送ったから」

あ、絶対ニヤニヤしながら待機時間に言われるやつやん…

あれさぁ？あの動画さぁ？お前らめっちゃ焦っとったな‪w‪w‪w

うわ…めっちゃ容易に想像出来たわ…

でも…

syp「嘘で良かったっす…」

you「ごめんね？驚いた？」

syp「はい…」

優しく頭を撫でてくれるAちゃん

syp「結婚しません？」

you「もう18になるよ？」

syp「そしたら結婚できるやないですか」

you「ロリじゃないよ？」

syp「今でもロリみたいなもんすよ」

べしっ

syp「いった！？何するんすか！？」

you「失礼だなぁ！ほんと！自分が悪いんだからな！」

怒られました

謝ったら許してもらえた

暫くしてAちゃんが俺の膝の上に乗ってゲームを始めた時

you「告白されたのはほんとだけどね」

爆弾発言

syp「断ったんすよね？」

you「断ってなかったらこんなことしないよ」

すりすりと俺の腕に擦り寄るAちゃん

you「こんなこと好きな人にしかしないから♡」

また思わせぶりなことを言う

俺結構本気で好きなんすよ？

それに気付かずにこんなことして…

悪い人ですね

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