【銀魂】 貴方を救いに此処まで来ました｡第二章

55　一生の不覚 ページ13

山「実は急いでたもんで途中スッ転んでぶちまけちまいました。山崎退一生の不覚です。」


土「そーかぁ、俺は口元の青のりの方が一生の不覚だと思うがな……」


山「ﾋｷﾞｯ」


土「山崎!!!!この野郎!!!!」



山「ヒェッ、ｸﾞﾌｯ もんじゃになる」



近「そうカリカリするなトシ、」



土「って食ってる!!!!」



近「今日は祭りだ。」








土「そうはいかねぇ！


高杉の野郎には思想も何もねぇ騒ぎを起こすこと事態を楽しんでやがる。そんな奴がこんなでケェ祭りのばを見逃すわけねぇ」







その証拠に



　









Aがいねぇ、






早く見つけねぇと嫌な予感がする。









源内「いけェェｯ!!!!」









ドカッッｯン!!!!








＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

貴女side





どうせ、この祭りは私がいなくても終息する。



だから、私は高杉と接触して伊東さんと今後接触するかどうかを問いたい。









貴「どっこですかー高杉さぁーん」









ドカッッｯン









お、始まったか





銀さん見っけ









銀「獣位俺だってかってる、但し獣は白い獣でなぁ………名前は定治ってんだ！」





銀さんが刀を拳で折る









高「くそッテメｪもまだ獣を飼ってやがったか……………いつかお前とは又戦う日が来るだろうな……」

　






やば、生高杉メッｯチャイケメン、ってか、いつ話に行こ









銀「奇遇だな俺もテメｪに言いてぇ事が山ほどあんだ、覚悟しとけ」






わぁーいシリアスだぁー ←空気読め






銀さんは源内さん止めにいったか・・・


辺りが騒がしくなってきたな、みんな走って逃げてる。アッチの方では妖怪祭り囃子がいい感じに活躍してるみたいだし。新八君も銀さんと合流したみたい。









話すなら今だ！







子ども「うわぁぁぁぁぁん!!!!」






通行人A「邪魔だどけｯ！」



通行人B「こんなとこに座らないでよ！危ないじゃない！」



通行人C「どけｯ糞ガキっ」








ああもう！高杉さんは明日までは地球にいるからどうにかするか、









貴「ほらっ！立って！」





子ども「いやぁぁｯ！立てない抱っこぉ!!!」





貴「え！？抱っこ？！」









力ないからこの大きさの子どもはきついなぁ、



抱っこできないことはないけど走れないからな……とりあえず抱っこするか、









ドンッ

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