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Aは集合場所の教室に向かった。
「すみません。遅れまし....」
Aはドアを開けながら、“た”と言おうとした。
?「ちょっとぉ!遅刻ですかー!」
「....え?」
白「あ、Aちゃ〜ん。お久しぶり〜」
「久しぶりです」
前回合宿があったので、マネージャー達は顔見知り.....
だが、1人だけ知らない子がいた。
雀「あ、Aちゃんやっと来た!」
「すみません。遅れて...」
白「全然大丈夫だよ〜」
「えっと..あの子は...」
Aは雀田達に恐る恐る聞く。
雀「あ、えっとね...あの子は青城のマネージャー、
鈴「えっと〜....私は〜1年の鈴野美樹ですー。よろしくお願いしま〜す!」
「私は3年の坂田Aです。よろしく」
鈴「A先輩ですねぇよろしくお願いしま〜す!」
と、鈴野は手を出した。
握手なのだろう、と思い、Aも手を出した。
しかし、ギュッと握られた。
凄く痛い。
「....っ」
Aは顔を歪める。
鈴野はAに近づき、耳元でこう言った。
鈴「あんまり調子に乗らないでくださいよ」
と。
「.....」
それでもなお、Aは無表情。
Aは反抗しなかった。
_____________それが作であった。
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今更。
坂田A
◯烏野高校3年
◯バレー部のマネージャー
◯岩泉と及川とは、小学生の頃から知り合い
◯喜怒哀楽を顔に出さない
身長:159cm
体重:46kg
【容姿】
◯茶髪&ロング
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鈴野美樹
◯青葉城西高校1年
◯同じくマネージャー
◯ぶりっ子
◯うざい
身長:163cm
体重:48kg
【容姿】
◯黒髪&ショート
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作者名:ノン | 作成日時:2019年3月21日 19時