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そして、休憩時間が終わり…






昼食前まで皆は練習試合を頑張った。






午前中は、霜月さんは1度も戻って来なかった。


だから霜月さんがいない分、私達は協力してマネの仕事を頑張ってした。






そして昼食は私達_______マネが作ることになっていた。













食堂。






谷「A先輩って...なんでも出来るんですね...!」






あはは...ありがとう仁花ちゃん。






今、私達は食堂にいる。






そして昼食を作っていた。


私は野菜を包丁を使って切っていた。






野菜のその切り味を仁花ちゃんは見て声に発していた。






雀「ほんとだ〜!このきゅうり、厚さとか全部一緒!」







白「Aちゃんって器用なんだね〜」






【そうでもないですよ】






特に厚さとか気にしたことないけどなぁ...






清「Aちゃん、前はよくクッキーとか焼いてきてたもんね」






ちょっと潔子ちゃん...!






【それは言わないでよ...】






清「ごめんね?」






昔はよくクッキーやお菓子を作るのが趣味となっていた。






なので、休日の練習の時は皆に持っていたことがあった。






クッキーとか水分取っちゃうから、別のにしようかなと思ったけど、皆は








“これがいい!”








と言ってたなぁ...


懐かしい。













雀「完成ー!」






無事、皆が来る前に料理が完成した。



とてもいい匂いがする。お腹空いてきた....






日「お、いい匂いがするー!」






木「飯だ飯ー!!」






黒「木兎うるせぇ...」






その時。食堂に皆がワイワイと入ってくる。



そして、お皿についで皆に配る。






『いただきまーす!』






ガブガブと美味しそうに食べている。



作った側としてはとても嬉しい。






でも...勢いよく食べ過ぎて翔陽君は喉に詰まらせそうになっていた....


大丈夫かな...






_____________この場に霜月さんはいなかった。




後からご飯を持っていかないと。






黒「Aちゃんってさー」






「!」






突然、私の目の前に座っている黒尾さんが喋る。






黒「髪サラサラだよね〜よく言われない?」






【孝支君には言われました】






と携帯を使って文字を打つ。






黒「へぇ〜スガちゃんからか〜ふーん...」






「?」






え、何だろう。黒尾さん、何か企んでる気がする...

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設定タグ:ハイキュー!! , HQ!! , 菅原孝支   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:ノン | 作成日時:2019年3月17日 18時

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