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人生辛くて普通ですよ皆さん ページ3

*銀時視点*



A「うわあぁん…」





もう神楽と同じ年頃なのに





幼く泣き崩れるA





ぎゅっ





銀時「今までそんな思いをさせてごめんな…





俺がもっとちゃんとしてればそんなことにはならなかったよな…」





ふいにAに抱きついてしまった俺





くそ… 俺まで涙が出そうだ




神楽「A!!お前にはもう何も失わせないし悲しませないネ!!」





新八「そうですよAさん!!だって僕ら万事屋ですから!」





A「あ、…がとう ありがとう… グスッ」




_______________NO視点





銀時「お前は万事屋にいていいぞ!





でもなぁ… 寝るとこどうするかだよな」





神楽「ハイ!!私の押し入れの下どうぞであります!!」





銀時「んじゃそこで決定な!」





A「ありがとう… 神楽… ちゃん?」





神楽「そんなかしこまらなくていいアルよA!神楽でいいネ!」





新八「僕のことは新八って呼んでください!」





A「神楽…と、新八… であってるかな?」





新八&神楽「ハイ!/そうアル!」





A「ヨロシクね^^





…お兄ちゃん、アレ何やってるの?」





銀時「あっ!Aは見ちゃダメですよ影響に悪い〜!!」





神楽「そうアル!!あれはチンピラ警察ネ〜」





A「すごーい… 黒髪のお兄さんと栗毛のお兄さん強いね〜…!!」





銀時「やめとけやめとけ、アイツら2人は特に影響に悪いぞ」





A「行ってくるね!!」





銀時「オイ!!待てA!!





はぁ… アイツ、昔から強そうなヤツを見つけるとすぐ戦いに行ってしまうんだよな…」





神楽「…夜兎みたいアル… 戦闘を好む性格と 戦いに行く時の鋭い目が…」





新八「…」




ーーーーーーーーーーーーーーーA視点



A「ねぇねぇお兄さん ここで何してるの?」





??「あー?ココはガキの来る所じゃねーんだよ 危ないから帰れ」





と、瞳孔の開いたお兄さんが言う(正直怖いし)





??「土方さんも危ないですぜ… どこから誰に斬られるか分からないでさァ」





ズドォォン…!!





A「わぁ…!!強いね!!





お兄さん、私と戦ってみないー?」





??「望むところでさァ」





??「お前またサボる気かァァ!!」

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作者名:虎華丸28号 | 作成日時:2017年3月15日 2時

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