協力5 ページ30
剣崎side
それからすぐにバグスターが出たと萩山先生から言われた。
鏡先生と萩山先生に着いていき外に出る。
そこにはもう1人の医者が。
話を聞くところによるとさっき言っていた【永夢】と言う人らしい。
「恐らくあのバグスターが橘さんを襲ったと思われる」
アイツが…!許さない…!!
剣崎「お前が橘さんを…!変身!!」
『turnup』
俺はブレイドになる。
続けて3人がライダーに変身して来た。
何回も何回も殴って殴られて、蹴って蹴られてを繰り返す。
そしてバグスターが大分弱った。
その時…ポンっと肩に手を置かれた。
後ろを振り向くと鏡先生たち3人だった。
「お前がトドメを刺せ」
ブレイブ「橘さんの仇を打つんだろ」
エグゼイド「あんたならできるぜ!」
その言葉が俺を強くした気がした。
ブレイド「あぁ!」
俺は醒剣ブレイラウザーに仕舞ってあるカードを3枚取り出す。
スペードの5、6、9のカード。
それを醒剣ブレイラウザーに通す。
そして醒剣ブレイラウザーを地面に突き立て、俺は跳ぶ。
そしてバグスターに【ライトニングソニック】を決める。
ブレイド「…よっしっ!」
俺は変身を解く。
なんか視線を感じる。
ふと建物の影を見ると…橘さんが。
えっ!?橘さん!?!?
剣崎「…ヴェッ!?ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!…ってか橘さん体は大丈夫なんですか!?」
橘「…ああ。確かにオデノカラダハボドボドダッタガ…何とかな」
よかった…!今度鏡先生達にお礼しないとな!
--------キリトリ線--------
最後のケンジャキとダディャーナザンの会話はふざけました(´>∂`)ウヘペロ☆←
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作者名:coco松 x他1人 | 作成日時:2020年4月13日 23時