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協力2 ページ27
CRでの休憩中。
プルルルプルルル
スマホが鳴る。
名前を見ると【鏡飛彩】の文字。
珍しい。アイツから掛けてくるなんて。
「もしもし?飛彩?何の用だ」
飛彩《少しな…そこに研修医はいるか?》
「永夢は確か今日は研修の事でCRには来れないって」
飛彩《じゃあポッピーピポパポは?》
「ポッピーも永夢に着いて行ってる」
飛彩《他に居ないのか》
「大我も今日は来てないな。貴利矢も西脇くんに仕事任せっきりで怒られて来れないって。」
飛彩《ならA来てくれ。俺の担当患者がバグスターに襲われた件に着いて話をしたくてな》
「ああ。昨日の。いいけど、どこで話す?」
飛彩《じゃあ今から3階奥の会議室に来てくれ》
「りょうかい」
私はすぐさま白衣を持ちCRを出たのであった。
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作者名:coco松 x他1人 | 作成日時:2020年4月13日 23時