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-ほんぺん にじゅうろく- ページ27
リン「チョロ松兄ちゃん、」
チョロ松「ん？どうしたの？」
リン「このペンダントあげる。」
私はペンダントを首から外し、チョロ松兄ちゃんの首に着けた。
チョロ松「え、でもこれはレンがくれたペンダント………」
リン「いいの、だけどね？私はチョロ松兄ちゃんを殺しちゃいたいくらい好きなの。だから他の女の子と話しちゃ駄目だよ？話したらそのまま、チョロ松兄ちゃん殺して私も死んじゃうからね？」
私は満面の笑みでチョロ松兄ちゃんに言った。そしてここがどこなのか、やっと理解した。
チョロ松「リン……」
リン「ここは…チョロ松兄ちゃん達の家？」
チョロ松「家族なんだからおんなじでしょ？」
リン「そっか！これからはチョロ松兄ちゃんの隣で寝る！今までどこにいたのか解らないから……」
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松side
チョロ松「いいよ、リン。」
おそ松「兄ちゃん、か。襲っていいか？」
カラ松「理、理性……」
リン「兄ちゃん達も大好きだよっ！」
ブチッ
理性が切れたぁぁぁぁあ!!
ドンッ
馬乗りナウ
リン「兄ちゃん達、優しくしてね？」
兄松「もちろんだ、リン……」
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