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デートLv２#勇次郎 ページ2

デート#勇次郎の続編的なの？うん？
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んん…眠い…もう少し……



勇「もう少しじゃない、起きるよーーー」



あ『うわぁぁぁ布団んんんん』



勇「起きて。天気いいし、今日、" デート " するんでしょ」



あ『やだ…腰が痛…くない？あれ？？』





え、昨日…かくれんぼしてて…
それこそ、" デート " で……

は！？嘘でしょ、、夢…？？
腰痛くないし…え？




混乱しつつ、勇次郎を見つめると
彼は「そういえば…」なんて言いながら
私を抱き寄せる。




勇「昨日…どんな夢見てたの？wwwww」



あ『え』



勇「すっごい声、、漏れてたけど？ww」




全身からすごい冷や汗。
え、うそ、え、おい、まじか…

ククッと笑いをこらえながら言う彼。



こらえられてないよ…笑い…




あ『今すぐ忘れて…』



勇「嫌だ。あ、アレには驚いたなぁ…


勇次郎からじゃなきゃ嫌だからって。

俺に何されてたんだか…ねぇ？？」



あ『っ…じゃ、じゃあ、あれは！？』



勇「あれ？あれってー？」




くすりと微笑みながら、親指でゆっくり唇をなぞられる。
その仕草にドキッとしつつ、どうにか伝わるように言う。



あ『その…こ、声！！』



勇「声？どんなー？」




今度は、優しく包むように頬に触れられた。
ニヤニヤしながら。
確信犯で意地悪な小悪魔。




あ『だから、、その…「これの事？」え？』



勇「これ、録音してみたんだけどー…」




ぽちっと押された再生ボタン。
すると、数秒後、地獄が始まった。




「んんぅ…ぁ…ん、、ゆ、、、じろ」




あ『うわぁぁぁぁあああ！！！！何やってんの！？』



勇「オカズにしようかと思って」




あ『えっ(引)』




勇「30分もすぐ横でこんな声ずっと聞かされる彼氏の気持ち…わかる？」





顎をクイッと持ち上げられて、
真剣な表情で見つめられた。




あ『え、そんなの…』



勇「分かんない？すっごいキスしてやりたくて、めちゃくちゃにしてやりたくなる」



あ『っ…ごめ…んッ！？』




勇「ん…っ」





その先の言葉丸ごと彼の唇に飲み込まれる。
これは決して夢なんかじゃない、
現実─────







勇「今日のデート…家でもいいよね？」




あ『え…家？』




勇「うん。夢じゃない。現実で…」




あ『…ｯｯ!!』









勇「たくさん愛してあげるから…ね？」




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どうでした？続編的なの〜、、、

好きスキKiss→←礼。

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