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丈「高橋独特すぎひん？笑」
「せめてそこはみかん色とか、もっとわかりやすいのあるじゃん笑」
流「.....俺オレンジにする！」
駿「あとはAちゃんだけですね」
「うーん...主要カラーは出ちゃってるもんなぁ」
和「そうやなぁ。黒とか、白とか、？」
謙「白！白がええと思います！」
「白...?」
謙「白って色の原色やないですか。才色兼備なAちゃんに、何色にも染まれる白はぴったりやと思います！」
流「めっちゃええやん」
「.....じゃあ白にしようかな」
メンバーカラーが決まった時には18時半をすぎてた。
丈「もうこれ解散してええやつ？」
「いいみたいです！明日ここに10時集合らしいです。また後でメールするとは言ってましたけど...」
他の仕事があるからと行ってしまった村田さんからの伝言をみんなに伝えた。
丈「ん、了解」
大「じゃあ帰る？」
謙「えー、せっかくグループとして初めて揃ったんです
よ?」
駿「何が言いたいん笑」
謙「みんなでご飯食べに行きましょうよ！」
「でもこの時間に予約無しで8人は難しくない?」
大「やったら、誰かの家でええんやない?」
流「ってことは…」
・
「おじゃましまーす」
大「散らかるかも。ごめんな」
流「いや、全然綺麗やん！」
謙「荷物ここにおいていいですかー?」
大「どこでもええよ」
スタジオに1番近かった大ちゃんの家に、車で来てた大ちゃんと丈くんの2グループに分かれてやってきた。
丈くんの方には料理が出来る和也とついて行くと言ったみっちーと恭平が。
その他のメンバーは大ちゃん家に一足先に着いた。
大「流星！奥から折りたたみ式の机出すから手伝ってもらってもええ？」
流「はーい」
大「Aちゃんと長尾は適当に箸とかコップとか並べてもらってええ?」
「了解」
謙「OKです」
それぞれ準備をしていると、買出し班がやってきた。
「何作るん？」
和「たこ焼き！流星手伝って〜」
流「はーい」
大「Aちゃん、着替え持ってるんよな？」
「うん。自主練しようと思ってたから着替え持ってきてる
よ」
大「じゃあはい、タオル。先にお風呂入っちゃいな」
「え、いいの?」
大「多分皆泊まってくやろ。レディーファーストや笑」
「ありがとう」
お言葉に甘えていつの間にか沸かしていたらひいお風呂に先に入らせてもらった。
「上がったよー」
大「おー、じゃあ道枝か長尾入りな」
謙「じゃあ僕入ってきます！」
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作者名：さくら | 作成日時：2023年3月11日 7時
