あかいろくれよん

本番前の苦いキスのわけは。in×ym※ ページ29

K.I








伊｢山田ー。｣


山｢ん、いのおちゃん？｣


伊｢ちょっと飲み物買いに行こう？｣


山｢いいよ。｣





可愛い山田の小さな手を引いて楽屋を出る。






山｢…自販機過ぎたよ？｣


伊｢山田が不足しすぎてがんばれねえの。｣


山｢え、えっ！｣









一番奥の空いてる楽屋に連れ込んで、机の上に乗せて山田の衣装のズボンを下ろす。








山｢待って、やだ…！｣


伊｢待てない。｣







下着の中に手を入れてソコを揉む。







山｢へ、やだあっ…｣


伊｢山田だって期待してんじゃん。｣


山｢ゃ、なかなか、ふたりで会えなかったから…っ｣


伊｢硬くなってきたよ…可愛い。｣


山｢ぁ、あぁ…｣


伊｢ごめん、時間ないから後ろほぐすね、｣






机に手をつかせてバックの体制になる。


ゆっくり人差し指を沈ませる。


最近やっと一本すんなり入る様になったこの子。





山｢冷たい、よ…｣


伊｢…熱いほう ほしかった？｣


山｢…バカ、｣


伊｢こら。｣


山｢あ、ん…！｣





指を折り曲げるといいとこに当たったみたい。






伊｢ごめん、入れるね。｣


山｢え、早いって、｣


伊｢大丈夫だから、｣


山｢…ん、｣








山田の先走りを指ですくって、自分のにつける。



腰を支えてぐっと押し入れると、山田の身体が仰け反って震えた。






山｢ひ、はぁ、っ…｣


伊｢ん、ごめん、っは、｣


山｢ぅ、ん、あっ…｣






奥を突いて、でも優しく。


このあとの生放送に影響出るといけないし。







伊｢今日締め付けすげえよ、っ｣


山｢ごめ、だって気持ちいのっ…｣


伊｢っまじお前、｣


山｢やっ、無理…激し、っ｣







山田の言葉に煽られたように激しくすると、ナカがきゅうっと締まって山田が果てた。

白濁を手で受け止めて、果てる直前の自分のを山田のナカから抜いた。







伊｢山田、ほら舐めて？｣


山｢ん…ぁ、｣





手に溜まった山田のを飲み込んで、山田の口元に自身を近づける。すると素直に口に含んで舌先で少し刺激したあとにじゅるっと吸い付かれた。






伊｢っうぁ…！｣





突然の刺激で呆気なく口のなかに出した。





伊｢…一回口開けて？｣


山｢ん、あー、｣


伊｢可愛い、｣


山｢ん。……。｣


伊｢……え、飲んだ？｣





つい頭を抱えそうになった。
それでもコクンと頷いた破壊力抜群の山田にキスをして、服を綺麗に直して自分達の楽屋に向かった。









Fin.

クリスマスの夜は yt×ym→←堕ちる。mb×ym※

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