こんなはずじゃなかった。cn+tk×ym※ ページ25
Y.T
今日はなんとなくひとりでいるのが嫌で、密かに関係を持っていた山田に連絡をした。
山田の恋人、知 念の惚気を聞くために二人で飲みに行った時に酔った勢いで関係を持ってしまってから、たまに二人で会うことがあった。
今日はその恋人が仕事で一晩いないらしく、山田もすぐにOKしてくれた。
山｢雄也！寒かった？｣
��｢あぁ…まあな。｣
飯でも作ってくれていたんだろうか。
美味しそうな匂いが鼻をかすめる。
山｢ハンバーグ、好きだったよね？｣
��｢うん、ちょー好き。｣
早く食べよ、なんて急かされて二人でそのハンバーグを食べた。
気遣いできるし、こうして好きなもん作ってくれるし、アイツが惚れるのもわかる。
山｢お皿洗ってくるね。｣
��｢ん、はーい。｣
山｢…今日は帰るの？｣
��｢あー…帰んないよ。｣
山｢じゃあお風呂行ってきちゃいな？｣
パタパタとスリッパを鳴らしてキッチンへ消えた山田。
そのあとに続いてキッチンへ。
後ろから抱き締めて服に手を入れる。
山｢っや…待って、急だよ、｣
��｢…ん、うるさい。｣
山｢お、俺まだ、お風呂入ってないっ｣
��｢いいよそんなん。｣
服の中に突起を見つけて指先で遊ぶ。
山｢ぁ、ぅん、｣
��｢ココ、感じるんだ？｣
山｢ちが、そういうんじゃっ｣
��｢でも潰したら身体跳ねるよ。｣
山｢ん、あ、意地悪っ、｣
ズボンの中をまさぐると、山田のは既に勃ち気味。
熱い先端を手で包んで、グリグリと押し付けるようにする。
山｢んひ、ぃっ｣
��｢相変わらず可愛い声してんじゃん。｣
山｢うぁん、…ゆ、うや…｣
��｢…っ悪い、もう挿れるわ。｣
色気に溢れた声で呼ばれ、切羽詰まった俺は山田の手をシンクの淵に付かせて後ろの蕾に自身を押し当てた。
すると、山田が腰を後ろに揺らしてきて完全に俺のが挿入された。
山｢や、もっと…っ｣
��｢うあ…はぁ、｣
山｢ふ、あぁんっ…｣
無我夢中で腰を振って、お互いがお互いに溺れていた。
二人が果てたのと同時に、ドアの開く音がした気もした。
山｢んぁ、や、んん…｣
��｢ん、大丈夫か？｣
山｢大丈夫だよ…っあ、｣
ドアのほうを見て目を見開く山田の視線を辿ると、そこには知 念の姿が。
知｢可愛い声が聞こえたから気になって。｣
僕も混ぜてよ、と知 念の口角が上がった。
Fin.
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ありやまGirl(プロフ) - 読みました！凄く面白くて良かったです！ (2018年1月26日 10時) (
レス) id: 4d9c162f4d (このIDを非表示/違反報告)
翠雨(プロフ) - リクエストありがとうございます！やっとこさ書きました！遅くなり申し訳ありません、、よければ見ていってください！ (2018年1月26日 1時) (レス) id: b600993619 (このIDを非表示/違反報告)
ありやまGirl(プロフ) - メンバーの前ではやまありだけど夜になるとありやまになる。っていうありやまがみたいです！ (2018年1月8日 9時) (レス) id: 4d9c162f4d (このIDを非表示/違反報告)
涼くん愛！ - ありがとうございます！凄く良かったです！ (2017年12月28日 10時) (レス) id: d60c7d5175 (このIDを非表示/違反報告)
ゆとやま(プロフ) - 涼くん愛！さん» 遅くなってすみません！やっと書きました！リクエストありがとうございます！ (2017年12月14日 17時) (レス) id: b600993619 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：翠雨
| 作成日時：2017年2月10日 21時
