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弐拾 体目 ページ21

ゲームが始まってから約3分



ゲーム終〜了



と文字が流れる。



「満点はいかなかったかー………!!!
Aちゃんww、その点数www」




「おまっww下手くそすぎんだろwwww」




画面に出た点数(満点は300です)


1位に太宰・・・285点
2位に中原・・・260点
3位が私・・・・180点


中原に………負けた。




『本物の銃撃戦なら負けん』



「そのww中也がぼろ負けすると思ってたから
ふふっwホントごめんww」



「ふっはははははwwww!!!腹、痛ェwww」



そこまで笑うか。





……………Aは激怒した。





『中原………もう一戦だ』




「あ?お前が負けたんだろ」




『あれは少し手を抜いていたのだ。次は本気で殺るぞ』




「Aちゃん!漢字間違ってる!!」




『もう一戦やって私が負けたら、中原の言う事をなんでも聞こう………やらないのか?
もしかしてアレか?
今、私に勝ったのはまぐれか?』



「あ゛?(怒)何度やったって同じだって分からせてやるよ」



「じゃあ、私は横で見ているよ」



私はまた銃を構え、画面と向き合う。


「ゲーム」


『スタート!!!』

ーーー
ーー


〜太宰 視点〜


「な、なんだよこれ」



『ふぅ〜。もう少し右を狙ったほうがよかったか?だが銃の重さからするとこれでいいのか』




Aちゃん、ゲームが始まったと同時に
あの時の殺気を出した。


中也は勝てない。そう思ったけど、
面倒くさいし、面白そうだから止めなかった



「………もうAちゃんを怒らせないようにしよう」




〜貴方 視点〜


画面に映し出された点数



1位 A 300点

2位 中也 240点



『これが私の本気だ』



「その、バカにして悪かったな」



『別にいい』



「けど中也は負けたから、代金はしっかり払ってよね」



「仕方ねェな。今回だけだぞ」



「とか言っていっつも払ってくれるんだよね
中也って」




『やはり、中原は優しいんだな』




嫌々ながら金を払う中原の顔は少し赤くなっていた気がした。



私達の会話が聞こえていたようだ




まぁ、いいか。怒っているわけではないのだし



その後、ショップに戻り、お金を払い
私達は、カフェをあとにした

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弓月(プロフ) - 間違えて2回送ってしまいました。あと、間違ってたらすみません (2018年3月5日 1時) (レス) id: 32509f2cb7 (このIDを非表示/違反報告)
弓月(プロフ) - 芥川さんは幹部じゃなくて遊撃隊隊長じゃないですか?もう黒の時代時の五大幹部は太宰さんと紅葉さんと中也とAとあともう1人じゃありませんでしたか? (2018年3月5日 1時) (レス) id: 32509f2cb7 (このIDを非表示/違反報告)
弓月(プロフ) - 芥川さんは幹部じゃなくて遊撃隊隊長じゃないですか?もう黒の時代時の五大幹部は太宰さんと紅葉さんと中也とAとあともう1人じゃありませんでしたか? (2018年3月5日 1時) (レス) id: 32509f2cb7 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 1000hitのお気に入り登録者数5人以上、星に色まで!!!!もう感謝しかないです!ありがとうございまぁぁぁぁす!!!! (2016年2月1日 18時) (レス) id: 9c24d02fa9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ヤンデレピエロ | 作成日時:2016年1月4日 16時

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