声優さんに拾われました。

７ 部屋案内 ページ8

のぼせたと思ったのですぐ上がった



服を着て脱いだ服を持って洗濯物のかごへ


ガチャ))


「あっ、梶さん…」





「ん？あがった？じゃあ僕行ってくる〜」




「お先ありがとうございました」



「うんー！」



私は礼をして下野さんのとこへ



「さっ！部屋案内するよ！Aちゃん！」



下n……
紘さんが来てくれた





「行くよ」

そういって手を差し伸べてくれた





「ぇ、あ、あの…」



嬉しかったけどすぐに手が動かなかった





「あぁ、ごめん！手を繋ぐなんて…Aちゃんのちゃの気持ちも考えず！」





「い、いえ！違うんです！大丈夫です


嬉しかったです」



自然と頬がほころんだ


「……笑ったらかわいいじゃん((ﾎﾞｿｯ」





「なにか言いました？」


ボソボソっとだったので聞き取れなかった




「なんでもない！
ほら！行くよ？」



そういって紘さんは私のてをとって歩き出した



「ひ、紘さん！？」









「うれしかったのでしょ？……じゃあ









俺と手を繋ぎたかったってことでいいんだよね？」






!!!!!!!!!!!!!!



そうかもしれませんけど……まだよく分かりません




「二階行くよ」



紘さんはニコッと笑って引っ張って行ってくれた









一方お風呂では









「ひろたんずるいよ」

やりとりはお風呂までしかも

リビングまで聞こえてきたそう









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ここまで読んでいた皆様！ありがとうございます！


ゆっくり更新ですが気長に待ってくださると嬉しいです



一日1〜2話できたらと思っております！

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