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深澤
解熱剤をうってもらうとだいぶ楽になったのか補聴器をつけた。
向「Aふっかさんがゼリー買ってきてくれたけど食べる?」
枢「うん、」
ゼリーはゆっくり食べてくれた。
食べ終わるとAは康二のところへ行く。
康二はAを抱き上げ一緒にソファに座った。
深「珍しいね、Aこんなに甘えんの。」
向「熱の時だけです。笑」
渡「もう寝そうだね。」
ウトウトしているAの頭を撫でる康二はお兄ちゃんで、
俺と翔太も思わず笑ってしまった。
向「なんで笑ってるんですか?」
渡「康二がお兄ちゃんしてるの面白くて。笑」
向「も〜なんでなん!」
深「ちょっと、しー!起きちゃうよ。」
向「寝かせてきますね。」
康二は寝室へ行ってしまった。
渡「康二が泊まっていっていいって。
風呂借りてくる。」
深「わかった。」
翔太が戻ってきて俺も風呂に入り、その後3人で少し話をした。
深「Aももうちょっと頼れるとね。」
渡「これから少しずつでもな。」
向「そうっすね。」
深「康二お前もだぞ。」
向「えぇ、俺は頼ってますよ〜!」
絶対安静の約束を守り、完全復活したA。
しばらくはメンバーからの過保護に耐えていた。
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リクエストありがとうございました。
できるだけ希望にそえるようにしてみました。
またリクエストお待ちしております。
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みさき - 続きがみたいです!もしできるのであればお願いしますm(*_ _)m (2021年4月18日 13時) (レス) id: ddcb87ff49 (このIDを非表示/違反報告)
みるくてぃー(プロフ) - はむぅさん» リクエスト書いてくださってありがとうございます!!とても面白いお話で楽しく読ませていただきました^ ^勝手にリクエストをお願いしてしまってすみませんでした!このお話大好きで、更新楽しみにしています!頑張ってください!! (2019年11月10日 7時) (レス) id: c0eca5b3ec (このIDを非表示/違反報告)
はむぅ(プロフ) - みるくてぃーさん» リクエストありがとうございます。書いてみたので読んでいただけると嬉しいです。 (2019年11月9日 23時) (レス) id: bc5d79f1ba (このIDを非表示/違反報告)
みるくてぃー(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいています。リクエストいいですか?大切なお仕事で、メンバーがすごく心配する中、必死に音を聞き続けて、仕事が終わってから疲れから酷めに体調を崩してしまう話が読みたいです。このお話大好きです!これからも頑張ってください! (2019年10月24日 5時) (レス) id: c0eca5b3ec (このIDを非表示/違反報告)
はむぅ(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます。これからも応援よろしくお願いします! (2019年10月15日 22時) (レス) id: bc5d79f1ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はむぅ | 作成日時:2019年10月14日 19時