大きな音と妖怪 ページ5
ナツメ「酒呑さん、、、
お兄さんと仲良しなんだね！！」
ヨツバ「、、、えっ」
私は思った。
私をこんな風に思ってくれる人間が居たなんて。
この人、天野ナツメ、、、
すると
ドォォォォォン!!!
ナツメ「い、今の何！？」
ヨツバ「(今の、妖怪だよね、、、)」
私は分かる。
妖気には敏感だから。
？「ナツメさぁぁぁぁぁぁん！！！」
ヨツバ「？？？」
ナツメ「あっ、酒呑さん！ちょっと待っててね。」ﾆｺｯ
私はあの音と妖怪が気になってしょうがなかった。
、、、着いてみようかな。
？「ナツメさん！お届け物です！」
ナツメ「ちょっと" ミッチー "！妖怪のあんたが学校に来ないでよ！」
一つの大きな(？)目、紫の体にムキムキな体、、、
そう、どう考えても人間ではない。妖怪だ。
ヨツバ「(ていうか、何で普通の人間に妖怪が、、、)」
ナツメ「、、、んで？届け物って何よ。」
ミッチー「ミッチー特性、スペシャルメガ盛り弁当をお届けしました！」
ナツメ「要らないわよ！あんたの作った弁当なんて！」
ミッチー「ガーン！」
彼女は、妖怪とこの様なやり取りをして、、、
天野ナツメ、貴様は一体何者なんだ、、、
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たまごの缶詰 - 薪さん» ありがとうございます！ (2020年3月13日 22時) (
レス) id: 122cd8c013 (このIDを非表示/違反報告)
薪 - 面白いです！頑張ってください！ (2020年3月12日 16時) (レス) id: 0d2a1628f1 (このIDを非表示/違反報告)
たまごの缶詰 - サキアさん» 分かりました！ありがとうございます！ (2020年3月9日 22時) (レス) id: 122cd8c013 (このIDを非表示/違反報告)
サキア - 主人公の妖怪時の名前を入れたらどうですか？面白いしいいと思うんだけど、にわかと勘違いされますよ。 (2020年3月7日 23時) (レス) id: e36997d8fe (このIDを非表示/違反報告)
たまごの缶詰 - 銀鬼さん» ありがとうございます！出来る限りそうしたいと思います！ (2020年3月5日 19時) (レス) id: 122cd8c013 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たまごの缶詰 | 作成日時：2020年3月3日 19時
