冷酷な雪女郎【ＦＦ】 No.3 (ページ42)

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イナズマOBの闘志がだんだんと沸いてきているのがわかる。

響「やっと目覚めたか」

備「証明しようぜ！！伝説は真実だと！！」

OB皆「おうーーー！！！」

　そして少林がドリブルで上がっていく、だが横から中間がプレスを仕掛けてきた。

　そして…Aが……

貴「こっちです！！」

少「お願いします！！」

　だが、菅田にパスカットをされてしまった。

貴「あっ！？」

菅「民山！！」

民「おう！！

　クロスドライブ！！！」

円「熱血パンチ！！！

　なっ！？！？！」

　がしかし熱血パンチは破られ、ゴール………

　円堂は唖然としている……

　ピィーーーー

　そして開始早々染岡が上がり……

染「ドラゴンクラッシューーーー！！！」

響「見せてやろう……これが元祖ゴットハンドだーーー！

　とりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーー！！！」

　すごい叫び声だ、やはり元祖ゴットハンドは円堂のゴットハンドとは何かが違った。

円「すげぇーー！！やっぱり元祖はすげぇや！！」

響「さぁ！！！浮島！！見せてやれ！！」

浮「備流田ーーーーー！！」

　ボールを上げ上下からそれぞれにボールを蹴った。

浮・備「うぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーー！！」

円「でやぁぁぁぁーーー！！」

　手を伸したが届かずそのままゴール……

　ピィーーーーー

響「そうだ！！それでこそイナズマイレブンだ！！」

　《橋の上》

雷「Yes！！！」

　なぜに英語なのだろうか？

　《ピッチ》

鬼瓦「蘇ったな……本当に！！」

円「すげぇーーーなんだ今の技は！？

　はっ！！！！審判さんタイム！！タイムをお願いします！！」

鬼瓦「サッカーにタイムはないぞ！！」

円「大事なことなんです！！お願いします！！」

鬼瓦「分かったよ…」

円「ありがとうございます！！

　みんな！！来てくれ！！」

《雷門イレブン作戦会議》

円「あったぞ！炎の風見鶏だ！！」

　そして特訓ノートを見せる。

風「炎の風見鶏？」

貴「さっきの技のことですよね？」

染「解読できたのか？」

円「ああ！！その上今日はお手本が目の前にある…絶対に物にしようぜ！！」

マ「っで？誰がやるの？」

円「えっと…この技はスピードがビューンジャンプ力がビヨヨーンか…」

皆「はぁ～～」

木「相変わらずの宇宙語ね…」

風「スピードとジャンプか…陸上部の出番だな！」