冷酷な雪女郎【ＦＦ】 No.3 (ページ39)

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《日曜日河川敷》

響「助かります、審判を引き受けていただいて…」

鬼瓦「なに、イナズマイレブンと復活と聞いちゃあ黙って居られねえやら！」

円「夢みたいだ、イナズマイレブンとサッカーができるなんて…」

貴「夢みたいですね……昨日、なかなか寝れませんでした。」

染「試合に支障はないだろうな！？おい…」

貴「はい…たぶん…」

染「たぶんって…」

風「四十年ぶりの伝説復活か！」

土「何が飛び出すか楽しみだな！！」

響「どうだ備流田？走れるか？」

備「おう！！バッチリだ！！」

中「現役時代を思い出すな…」

会「中学生相手に負けられないよな～」

民「腕が鳴るぜ！！いや…足か…ハハハハハハ！！！」

　すると……

？「よう！！」

木「生活指導の菅田先生！……」

音「あの人が伝説のイナズマイレブンだったなんて……大スクープですよ！！」

目「駅前の紳士服店のご主人も居ますよ！」

影「理髪店の髪村さんも！」

木「みんな雷門町で見たことある人だわ！！」

？「おはよう、皆さん…」

木・音・目・影「うん？おはよう……」

　それは夏未であった。

場「お嬢様、今日は休暇を頂きます。」

夏「えッ！？」

場「ふッ！！」

　なんと執事服をバサッ！！と脱ぐと伝説のイナズマイレブンのユニフォーム姿であった。

夏「場寅……あなたが？……」

　どうやら夏未は場寅が伝説のイナズマイレブンだったことを知らなかったようだ。

　《橋の上》

雷「再び彼らの勇姿を見れるとはな……」

　《河川敷》

円「いいか！！今日は胸を借りるつもりで思いっきりぶつかって行こう！！」

皆「おおーーーーー！！！！！」

貴(どんな試合になるのか……

　せいぜい楽しませてもらおうか、伝説のイナズマイレブンの皆さん………)

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作「どうも！！

　皆さん暖かいコメントありがとうございます！！

　とても胸にジーーーンときました。やっぱり読者様大好きです！！

　そしてありがとう！！リア友！

　えっとですね…まだPCは買ってもらってはいないのですが、てか買ってもらえそうにない！！ｗｗ
　
　困ったなｗｗこうなりゃ誕生日にねだりまくる大作戦でｗｗ

　更新がしたくなったので更新させてもらいました。

　だからまだ全然完全復活ではございません。」