冷酷な雪女郎【ＦＦ】 №２ (ページ25)

今日:20 hit、昨日:6 hit、合計:78,269 hit

７０ページ目（途中、貴方ｓiｄe）ページ25

《 Iｎ部室》

　みんなは今、次の対戦校の話をしている。

木「地区予選準々決勝の尾刈中対秋葉名戸学園戦

　この試合に勝ったチームと準決勝を戦うことになるわ」

貴「しゅ、秋葉名戸！！」

　 Aは珍しく、大きな声を出した。

円「どうしたんだ、桔梗？」

貴「い、いえ何でもありません。ちょ、ちょと嫌な予感がして…」

貴(いやーーー、あんな奴等と当たったらどうなることか…)

　
　《約一年前秋葉名戸との練習試合》

　貴方ｓiｄe

マ「マネージャの方でしょうか？」

貴「いや、私は選手だ。」

マ「しかし、帝国は男子校ですよそれに選手…………

　マネージャの方はメイド服の着用が義務ずけられていますので、さぁお着替えを」

貴「何を言っている、私は帝国の正式な選手だーおい、鬼道助けろ！！」

鬼「……(Aのメイド服か、フっ見てみたいものだな)」

貴「鬼道！！貴様…」

　半ば強制的に着替えさせられ……キーパの奴に…

相「可愛い！！こっち向いて！！萌える～」

　と言ってカメラでと撮られまくった。

貴「黙れ、撮るな変態…」

相「ツンデレ？、それともクーデレ？可愛いい～ギャップ萌え～」

貴「私はツンデレでも、クーデレでもない………おい、お前等何撮ってんだ？」

鬼「携帯で写真を撮っているだけだが何か？」

　帝国サッカー部全員が携帯で私のメイド服姿を撮っている。

貴「見れば分かる、あとでどうなるか覚えとけよお前等…」

皆「………(オワッタな)」

相「ねぇねぇ、その仮面はずしてよ！！」

皆「(こいつなんてことを……)」

貴「はぁ？、誰が外すか…殺されたいの？」

相「ひィ、失礼しました。」

　《 Iｎ部室》

貴(こんなことが起こったんだ。……私は秋葉名戸が……)

風「どうしたんだ、桔梗？顔が引きつってるぞ」

貴「いいえ、なんでもありません。(ニコ」

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

作「ごめんさい、ちょっと今回ふざけました。」

鬼「俺達のキャラが崩壊していたが…」

作「帝国のみなさんすいません。」

新作です！！→←６９ページ目

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
 他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )