９ページ目 （貴方ｓiｄe） ページ11
《 自宅前 》
ポストの中に、一通の手紙が入っている。
送り主は、だいたい誰か見当がついている。
…………私の里親からだ。
貴「何回 送ってくるんだ
どうせ、早く帰って来いとか書いてるんだろ」
私は、玄関のドアをあける
カッチャ
《 自宅 》
貴「ただいま… って誰もいないか。」
無人の家に私の声がむなしく響いた。
貴「お母さん ただいま」
そう言って、写真たてに写った女性にあいさつをする。
その写真は、半分にちぎれている。
なぜだか、私にもわからない…
私がこの写真の存在を知った時には、
もうすでにちぎれていた。
私の永遠の謎だ………
さっき送られてきた手紙をゴミ箱に捨てようとする
でも、捨てれない
なさけない こんな手紙一通も捨てれない。
その手紙を箱の中に入れる。
箱の中は、手紙であふれかえっている。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 114人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
貴「拓人の脳内はっ、15%の蘭丸愛と5%のﾏｻｷへの対抗心と80%の泣き虫でできているっ...
変人だから出来たことΣ(´・∀・)b【イナクロ】 え？い〇め？いいえ、SMプ〇イ(｀･ω･´)ﾀﾞｽﾞｪｨ(｀･ω･´)イナクロﾀﾞｽﾞｪｨもっと見る
「イナズマイレブン」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
沙也加(プロフ) - 13話の佐久間の台詞で「忘れてた」が「忘れいた」になってました。 (2022年1月7日 22時) (
レス) @page16 id: 20667333f4 (このIDを非表示/違反報告)
ミシシッピ川(プロフ) - kumamonsさん» Σ（ﾟдﾟlll） (2014年11月3日 22時) (レス) id: de8dbd61bc (このIDを非表示/違反報告)
kumamons(プロフ) - ミシシッピ川さん» ミシミシミシミシミシミシミシちゃん笑 (2014年11月3日 15時) (レス) id: 6f82c9f60f (このIDを非表示/違反報告)
ミシシッピ川(プロフ) - kumamonsさん» うん、ミシちゃんミシちゃんΣ(ﾟДﾟ) (2014年11月3日 12時) (レス) id: b6298e8903 (このIDを非表示/違反報告)
kumamons(プロフ) - ミシシッピ川さん» おけおけ！！ミシちやん？笑 (2014年11月3日 1時) (レス) id: 6f82c9f60f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ミシシッピ川 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/8070/
作成日時：2012年12月1日 20時
