男子恐怖症のひか

偶然 ページ10

有岡side

俺は朝が苦手

早起きが出来ないのに今日は珍しく起きれた←

制服♪制服♪

今日あの子に会えるかな？

[|*´ｰ`*)ﾉ|Ю ｶﾞﾁｬ]

お母さん『おはよう大貴』
有岡『おはよう母さん』
お母さん『ご飯出来てるから食べちゃって』
有岡『は〜い！』

朝食も食べ終わった

ふぅ〜結構おかわりした

お母さん『珍しく食べたわねWww』

母さんにめっちゃ笑われた

有岡『そろそろ行くね』

そして靴を履き

[|*´ｰ`*)ﾉ|Ю ｶﾞﾁｬ]

有岡『行ってきます！』

[ﾊﾞﾀﾝ]

外に出た

〜校門前〜

今日はルン♪ルン♪気分で歩いてたら
見覚えのある人が見えた

近づいてみると
やっぱり昨日ぶつかっちゃった人だ！

眠かったけどスッキリと目覚めた！

有岡『お〜い昨日の〜』

その子は振り向いてくれたけど
なんか凄い顔してる

って逃げようとしてる！

ちょっと待って！

[ｶﾞｼ]

有岡『逃げないでよ！』
〇〇〇『ｯ！』
有岡『((ﾆｺ』
〇〇〇『((ﾎﾞｿｯ離し…て…下…さい…』
有岡『なんて？』
〇〇〇『離して下さい(涙)』
有岡『わわ！』

どｯどうしよう泣かしちゃった((ｱﾀﾌﾀ

有岡『泣かすつもりはなかったんだよ((ｱﾀﾌﾀ』
有岡『うわ〜どうしよう((ｱﾀﾌﾀ』
八乙女『ﾋｯｸ…ｸﾞｽﾝ』

あｯ！そういえば山田が作ってくれた
紅茶があった！

有岡『あｯ！山田が作ってくれた((ﾎﾞｿｯ内緒だよ？』
〇〇〇『ふぇ？ｸﾞｽﾝ』
有岡『((ﾎﾞｿｯ紅茶あるんだ』
有岡『はいちょっと飲んでみてちょっとは心が和らぐかも！』
〇〇〇『あ…り…がと…う…[ｺﾞｸｯ]ｯ！』
〇〇〇『美味しいね((ﾆｺ』
有岡『ｯ//』

この子の笑顔好き

八重歯がちらっと見えて俺より身長高いけど知念より可愛くて←僕の方が可愛いもんby知念←はいはい
黒縁メガネも似合ってても〜可愛い凄く可愛い
伊野ちゃんみたいな髪型で髪色は黒髪なんだ

可愛い←

有岡『いきなりだけど俺の名前は有岡大貴宜しく』
〇〇〇『ふぇ！？』
〇〇〇『俺あなたと友達になる気はありません』
有岡『ダメなの？』

[ﾂﾝﾂﾝ]

ついこのこの袖をﾂﾝﾂﾝしてしまった

〇〇〇『ｯ！』
〇〇〇『ハァハァハァハァ』
有岡『大丈夫？』
〇〇〇『ハァハァ…触んないで…ハァハァ』
有岡『えｯ！』
〇〇〇『ハァハァ…ｯ！』

[ﾊﾞﾀﾝ]

有岡『えｯ！ちょっ！えｯ！』
有岡『よし俺が』

って俺しか居ないんだけど(笑)

有岡『よいしょっと』

お姫様抱っこして保健室まで連れていった
＿＿＿＿

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