男子恐怖症のひか

お昼休み 4 ページ33

八乙女side

知念『あｯ！光君も出場するからね』
八乙女『えぇ━━Σ( Д )ﻌﻌﻌﻌ⊙ ⊙━━!!!』
八乙女『嘘でしょ』
知念『それが嘘じゃないんだな』
八乙女『真剣か...』
知念『後...今回の春の女装コンテストは(JUMP)全員出るからね』
JUMP-知念『えぇ━━Σ( Д )ﻌﻌﻌﻌ⊙ ⊙━━!!!』
知念『無理矢理でも来させるからね((黒笑』
山田『出場しなきゃいけないのか...ｵﾜﾀ＼(^o^)／』
中島『俺なんかする必要かな？』
岡本『俺もぉ』
高木『なんで...俺もなん...意味分からんわ』
伊野尾『俺が優勝しちゃうかもね(笑)』
有岡『俺だったりね(笑)』
薮『俺は出たくないが...知念に『出場』させてしまったからには...本気で頑張らないとね』←

何故薮君と伊野尾君と有岡君はやる気満々なんだろうか？

ってゆーか高木って関西弁で言ったりするんだ！

知念『光君』
八乙女『何？』
知念『絶対に出てねじゃないと...((黒笑』
八乙女『ちゃんと出ますから！そんな顔しないで！』
薮『放課後も運動会の競技の話しような！』
JUMP-薮『尾っ慧！』
伊野尾『そろそろ教室戻ろっか』
JUMP-伊野尾『だね！/戻ろ！/行こ行こー！』

そして

教室に入った瞬間

[ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ]

予鈴が鳴った

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