- - - Doll - - -

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「かい！？



…ねえ、痛い…」






そんな言葉を無視して




A ちゃんの手首を掴んで




人目のつかない非常口の階段の所に


連れてきた。






「どうしたの？」






心配そうな顔で聞いてくる。






海「A 」






はじめて呼び捨てで呼んでみた。




大きい目をパチクリさせて、ガン見してる。





海「A ちゃんは、



カイのでしょ〜？




なんで、神宮寺なんかと仲良くしてるの。」






びびってるA ちゃんに


意地悪したくなって、少し嫌味ったらしく


言ってみた。






「それは…」





びびってる子猫みたい。






「カイのじゃn…(海「黙って」






違うって言わせないように…




A ちゃんの顎を右手で持ち上げ、


左手で頰を支え、






「んんっ…！かいっ…」






口を塞ぐように、


何度も何度も角度を変え、




抵抗しようとするA の頭を左手で


『俺』の顔に近づけるように押さえつけて


舌を入れた。




A ちゃんはうまく呼吸が出来なくて


乱れてる。



…えっろ(笑)





顔を赤くして、目にいっぱい涙を溜めて


見られたら



興奮止まんない。




本当はこのまま ヤ りたいけど


今はさすがにね？





だから、一応、





「いたっ……」






カイの『モノ』って事で



A ちゃんの首筋に赤い印を付けた。






海「よしっ


カイの印付けたから


これで大丈夫だね。



今日はこれで許してあげる。



…




次は…もっと大人な事、してあげるね♪」





A ちゃん、びっくりして


反応なし。



独占欲が出てくるな〜


あんなに可愛かったら。



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