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ガチャッ
森『太宰君〜中也君〜この間の書類なんだけどさぁ〜そろそろ『中也急いで!!』『手前少しは自分の仕事もしろ!!』え?』
『『あ、首領!明日休みます!』』
森『え?!急にどうしたのだい?!何か譲れない予定でもあるのかな……?』
太宰『我が子の授業参観なんです』
森『いやそんなキメ顔で言われてもね…………』
中也『なので明日は休ませていただきます』
森『芥川君、だったっけ?確か近くの中学校に通っているのだったよね。許可しよう』
『『ありがとうございます!!』』
中也『おら太宰急げェ!!』
太宰『中也こそ運ぶの手伝ってよ!』
森『あ、あのさ2人とも……芥川君もその、卒業してからでいいからマフィアに『『入れるわけないでしょう!!』』そ、そうかい……』
太宰『あの子には光の世界にいてもらうんです!!たとえあの子が望んでもマフィアに入れるつもりはありません!!』
森(愛されてるなぁ…………まぁ私も彼に会ったことはないのだけれど)
マフィア内で幹部2人が子供を保護しているとしか噂で流れていないし…………
中也『よっしゃ終わったァ!!』
太宰『帰るよ中也!!』
バタバタバタ……
森『賑やかだねぇ…………』
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作者名:AiRA | 作成日時:2018年1月15日 15時