検索窓
今日:2 hit、昨日:15 hit、合計:43,962 hit

77 ページ27

2人の間に 静かな空気が流れる。






すると 、






コンコン






ガラッ






大貴「裕翔 ... 」






後ろを振り向くと 、


裕翔が立っていた。






裕翔「やまは ッ ... 」






はぁはぁ と息を切らしながら


僕らにそう聞いた。






大貴「ッ ...


みんなが来てからでもいいかな ... 」






辛そうな顔をしている。






きっと話すのも辛いのだろう。






その気持ちは僕にも 痛いほどわかった。






裕翔もなにかを察したのか 、






裕翔「わかった。」






そう答えた。

78→←76



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (68 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
170人がお気に入り
設定タグ:Hey!Say!JUMP , 山田涼介 , 病系   
作品ジャンル:泣ける話
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

JUMPLOVE - 涙がぁ、、、、涙腺がぁ、、、、大事故を巻き起こしてます、、、、、周りのものがビチョビチョなんですが、、、、涙が止まらなくてヤバいです。((語彙力ない))本当に感動するので、更新頑張ってください!!! (2019年1月27日 20時) (レス) id: f4e667ae46 (このIDを非表示/違反報告)
杳葉謠 - めっちゃいい話です!山田まなさんの話、大好きです!!これからも読ませていただきますっ! (2018年5月2日 0時) (レス) id: d79e1a4c43 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:山 田 ま な | 作者ホームページ:http//  
作成日時:2018年4月24日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。