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ある日のこと。
山田が眠って2週間たった頃。
今日はみんなの仕事で休みで
8人で山田のところに行った。
「「それでさー、」」
山田を囲みみんなで話をしてるとき、
侑李「りょうすけ、?」
光「え、どした?」
侑李「手、少し動いた気がする、
涼介、!!」
涼介「ちね、ッ」
侑李「りょおすけッ!!!!」グスッ
光「おっ、俺 お医者さん
呼んでくるッ!!」
ナースコールがあるのに
光くんは走ってお医者さんを呼びに行った。
それからすぐお医者さんが来た。
医師「山田さーん、わかりますか?
わかったら手、握れますか?
じゃあ、瞬きできますか、?」
パチッ
ピンポーンピンポーン
医師「このままじゃ大変だ、ッ!!」
看護「血圧、脈拍低下しています!」
看護「心停止しました!」
医師「AED!」
看護「AEDです!」
医師「離れろ、!」
山田の体がはねた。
看護「戻りません!」
医師「もう1回だ、
離れろ!!」
ドンッと山田の体がまたはねた。
看護「心拍数、正常に戻りました!」
医師「運ぶぞ、!」
看護「はい!」
涼介が運ばれて、俺たちは
取り残された。
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JUMPLOVE - 涙がぁ、、、、涙腺がぁ、、、、大事故を巻き起こしてます、、、、、周りのものがビチョビチョなんですが、、、、涙が止まらなくてヤバいです。((語彙力ない))本当に感動するので、更新頑張ってください!!! (2019年1月27日 20時) (レス) id: f4e667ae46 (このIDを非表示/違反報告)
杳葉謠 - めっちゃいい話です!山田まなさんの話、大好きです!!これからも読ませていただきますっ! (2018年5月2日 0時) (レス) id: d79e1a4c43 (このIDを非表示/違反報告)
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