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. 大貴side
《 レ イ プ 》
Aの口から思わぬ言葉が出た。
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そんな …
この小さな身体に
そんなにも深い傷を負わせた奴がいるのか。
今までずっと隠していた理由がわかった。
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Aは泣きながらも最後まで話してくれた。
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.
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「頑張ったね、A。
話してくれてありがと。
俺の為じゃなくて、自分の為だからね?
これでAは絶対に強くなれる。」
A「うん。…大ちゃ …」
そう言いながら、抱きついてきた。
俺も、Aを安心させようと優しく抱きしめ返す。
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「よしよし。」
頭を撫でながら慰めていると、
Aは泣きながらも笑顔を見せた。
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有紗(プロフ) - みぃさん» 有難うございます!はい ー。 (2014年11月17日 22時) (レス) id: e1ad031001 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ - この作品、スッゴクおもしろかったです。新作、期待しています。 (2014年11月17日 19時) (レス) id: 1c6673c398 (このIDを非表示/違反報告)
みゅうみゅう(プロフ) - しずはさん» はい笑笑続きが気になります(T ^ T) (2014年11月14日 19時) (レス) id: bb5af0119d (このIDを非表示/違反報告)
しずは(プロフ) - みゅうみゅうさん» お、そうですか!! 良かったです(笑) (2014年11月11日 23時) (レス) id: e1ad031001 (このIDを非表示/違反報告)
みゅうみゅう(プロフ) - 32話のこの展開...大好きです←ww (2014年11月11日 16時) (レス) id: 368c0f3979 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:有紗 | 作成日時:2014年10月20日 23時