今日:19 hit、昨日:16 hit、合計:17,696 hit
小|中|大
・ ページ45
.
なんでそれに従わないといけないんだ
なんでそんな私に干渉するんだ
そんなんじゃまるで彼氏みたいじゃないか
『サクマさんには関係ないですよね?』
「関係あるから」
『どういう関係ですか?』
「それは、、、」
『ほら答えられないじゃないですか』
『私は私で勝手にやるんでサクマさんも勝手にしてください 私の邪魔をする以外で』
「わ、わかったよ!後悔しても知らないからね!」
そうしてサクマさんはダサい捨て台詞吐いて家を飛び出して行った
次の日起きても家にサクマさんはいなかった
それでも私はいつも通り、いつも通り
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
46人がお気に入り
46人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:しゃけ | 作成日時:2021年3月26日 17時