酒に酔ったプレイヤーがヒーローに絡んでみた2・リクエスト ページ14
零夜
｢ねぇ､今日はもうだめだよ｡いつも後から悪酔いして辛そうにするじゃないか……‼︎君はいつもこういう時にばっかり甘えてくるんだね｡普段からそうしてくれたら良いのに｣
貴女が新しくお酒の缶に手を伸ばし手に取る前に彼が缶をしまい貴女に話しているとそれに被せるように貴女がふらふらとした足取りで彼に近付き彼に抱き着きます
貴女が更に彼に甘えてみせると始めこそ控えめに貴女を抱き締めていた彼でしたが少しずつ貴女の身体を撫でるように触れ貴女の荒い息遣いが静かな部屋に響きます
｢はいおしまい､明日もアリーナ行くんだろう?……まだ足りない?じゃあ明日､君がちゃんとバトル頑張れたら続きをしてあげる｡だから今日はもう寝るよ｡｣
貴女の寝室へと手を引き歩く彼にぼんやり目を遣ると少しだけ耳元が赤くなっていたとかなっていなかったとか
糸廻輪廻
｢お嬢､飲み過ぎはお身体に障りますよ｡もうそろそろお酒はおしまいにしましょう?今､お水持って来ますから待ってて下さいね…‼︎お嬢?大丈夫ですか?どこか辛いですか?｣
コップを持って立ち上がる彼を貴女が抱き締め止めると彼は貴女の目線に合わせて屈み貴女の体調が悪くなったのではと心配してくれます
貴女は彼に抱き着いたまま酔った勢いに任せてどうして何もしてくれないのか自分には魅力が無いのかと彼の隣に居る不安をぽろぽろとか弱く細い声で溢します
｢不安にさせてしまい申し訳ありません､お嬢｡ですが私は貴女に魅力が無いと思った事は一度たりともありません､本当ですよ｡私､お嬢が大切で大好きで堪らないんです｡……だからこそ今はまだこれで我慢してくれますか?｣
彼は力強く貴女を抱き締めると小さな貴女の手を取りそっとキスを落とし貴女の髪へともう一度キスをします
プレイヤーがヒーローに媚薬を盛ってみた1・リクエスト→←酒に酔ったプレイヤーがヒーローに絡んでみた1・リクエスト
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 72人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
こころ - Twitter…できない…すみません！ここまでになってしまいますがありがとう御座いました！ (2022年12月23日 19時) (
レス) @page29 id: fa05d75225 (このIDを非表示/違反報告)
こころ - 了解です！無理なく頑張ってください！ (2022年11月15日 7時) (レス) id: fa05d75225 (このIDを非表示/違反報告)
こころ - あ…アダムお願いします… (2022年11月12日 21時) (レス) @page26 id: fa05d75225 (このIDを非表示/違反報告)
こころ - そうですか…すみません…代わりに歌ってみたは大丈夫でしょうか？『「お星さまのラグリマ」と「魔女の子守歌」を歌ったあとに「独りぼっちにしないでよ…！」と言ってるところを見られてみた』お願いします！どちらも「やかろ」様の曲です (2022年11月12日 21時) (レス) id: fa05d75225 (このIDを非表示/違反報告)
時雨(プロフ) - 桜音さん» リクエストありがとうございます^ ^是非リクエスト題､書かせて頂きます‼︎現在リクエストが溜まってるいのでゆっくりにはなりますが楽しみにして頂けると嬉しいですorzこれからも応援よろしくお願いします! (2022年11月5日 7時) (レス) id: 1df7afbb6b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：時雨 | 作成日時：2022年8月10日 11時
