【コンパス】私だけのヒーロー:第1部

プレイヤーがモブ異性の前でヒーローの惚気話をしてみた1 ページ44

ジャンヌダルク
「‼︎わ、私もAさんが大好きです!すみません、立ち聞きするつもりは無かっのですが…その……とても嬉しかったので…」
貴方が彼女へ向けた大好きの気持ちをモブ異性に話すと通りすがりの彼女が赤い顔をして貴方に返してくれました
モブ異性が彼女と交代にその場を去ると彼女が赤い顔をしたまま嬉しそうにしつつももどかしそうに口を開きます
「本当に先程の言葉、とても嬉しかったですよ。でもAさん凄く楽しそうに二人で話したらしたので少しだけ妬けちゃいました…」
少し寂しそうに俯く彼女を目にした貴方は彼女の頰に軽く唇を重ねてはにかみます

マルコス’55
「ねぇAちゃん、あのお兄さんと何話してたかは知らないけど僕、他の男の人にAの可愛い顔見せるの嫌だなぁ」
モブ異性との話が済むと彼は貴女との距離を詰めて不機嫌に顔を顰め貴女の体を力強く抱き締めて離しません
不機嫌な彼を前にして貴女はモブ異性との会話の内容を話しますが彼は貴女の言葉を遮って強引に貴女の唇を塞ぎます
「惚気話なんてあのお兄さんじゃなくて直接僕に話してくれれば僕いっぱいAちゃんの事甘やかして可愛がってあげるのにAちゃんは僕じゃダメなの?」
顔を赤らめて彼がそう言うと貴女の首筋に口付けをして赤い印を残します

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