【コンパス】私だけのヒーロー:第1部

お姫様抱っこをしてみた、されてみた ページ21

ジャンヌダルク
「お姫様抱っこなんて初めてです!Aさんにはいつもこんな風に世界が見えているんですね」
貴方にお姫様抱っこをしてもらい普段とは違った視点から見る景色に貴方の腕の中で胸を踊らせています
始めこそ楽しそうでしたがだんだんと彼女の頬が恥ずかしそうに赤くなっていくのを見て貴方は一度彼女を降ろしてあげます
「あ、ありがとうございます。楽しかったけど少し恥ずかしくなっちゃって…でもまた忘れた頃にしてくれたら嬉しいです…」
赤い顔でにっこり笑ってお礼を言ってくれました

マルコス'55
「!?Aちゃん凄く軽いんだけど…ちゃんと食べてる?それとも女の子ってみんなこんなに軽いの…?」
貴女に頼まれお姫様抱っこをした彼は目を白黒させて貴女を心配します
あまりの彼の驚きぶりに貴女は恥ずかしそうに顔を埋めてしまいました
「決めた!Aちゃん軽すぎて心配になるから今から僕が何か作ってあげる♪何食べたい?」
貴女に手料理を振る舞うのが楽しみだとワクワクした様子で声を弾ませ貴女に聞きます
貴女のリクエストを聞き入れると早速自室に貴女を連れて用意を始めます

メグメグ
「すご〜い!ハビィは力持ちだね♡ねぇねぇハビィ、このままちょっとお散歩しようよ♪」
彼女の体を軽々と抱き上げた貴方に目をきらきらと輝かせて喜んでくれます
それから彼女にお姫様抱っこをしたまま暫くコンパス内を二人でお散歩します
「お散歩楽しかった♪それにメグメグにお姫様抱っこしてくれた時のハビィ、本物の王子様みたいでドキドキしちゃった♡」
ありがとうと貴方に軽くウインクをして可愛くハグをします
彼女の言葉に貴方は顔を真っ赤に染め上げてしまいます

13†サーティーン†
「俺ちゃんの相棒はやっぱ羽みたいに軽いなぁ♪可愛らしい天使を抱き上げてるようだ」
貴女にお姫様抱っこをして悪戯に笑いくるっとターンをしてみせます
貴女は彼の言葉に嬉しそうに頬を緩めて彼の体に身を委ねます
「オレちゃんの事信頼して体預けてくれるのは嬉しいけどよ、オレちゃん好きな子には意地悪したいんだわ。そういう訳だから落っことしても知らねぇぞ♪」
面白そうに貴女を見つめてからかうように言います
貴女が顔を真っ赤に染めると彼は更に意地悪をするように貴女にキスを落とします

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