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10話 ページ17

ミケッティオ「貴様…るのみでそこまで堂々と…!;」



『まぁ、ジンペイ君だから仕方ないか♪』←



ミケッティオ「だから、お前はそれでいいのかぁー!!;」



再び開き直るように笑った私を、ミケッティオはまたしてもオイッ!とツッコむ←






メラ「おーい!大丈夫かー!?」



私達の所に、フブキちゃん、メラ先輩、キュウビ先輩、チアキ君、ノズチカ先輩がやって来た



コマ「フブキさん!上級生の人たちも!なんでここに?!」




フブキ「不思議なんだけど……」


ノズチカ「身体が勝手に引き寄せられたというか…」



リュウスケ「こっちの方に来ないといけない気がしたんだ……だが、」


チアキ「ネコのバケモノに、イヌっぽいヤツまで」






エルゼ「あれぇ〜?なんかややこしい事になってる〜?」




メラ「空に浮かぶ女まで…」


フブキ「カオスすぎる……」



『(みんなも覚えてないんだね……)』




マタロウ「でも何故だろう……


この突飛すぎる状況を、自然に受け入れてしまう自分がいる…」




戦いを挑むためか、ミケッティオの前にピットブルが立ちはだかった



ピットブル「ではいくぞ…」


そう言った矢先、ピットブルはミケッティオに攻撃を仕掛ける!




しかしミケッティオは、ピットブルの拳をあんなに軽々と受け止めていた



ミケッティオ「ケケッ…この程度かイヌ野郎。お前の方こそここで終わる____」





カチャリ



その時に、聞き覚えのある音がしたので、ミケッティオの首の方を見やると…




ジンペイ「よっしゃぁぁ〜!!」


ミケッティオ「だあぁぁっーーー!!;」



なんと、隙を突いてジンペイ君がミケッティオに首輪をはめていたのだ!←




ピットブル「フンッ!!」



ミケッティオは首輪によって力を抑えられ、ピットブルに殴られた



ミケ/ジンペ「「うわぁぁぁぁっ!」」



ミケッティオだけでは無く、ジンペイ君も巻き込まれて一緒に遠くへと吹っ飛ばされる




『ふっ飛んだぁっーー?!;』



ピットブル「うむ?高い戦闘力を持っていると認識したが……間違いか…?」




ジンペイ「へっ…口ほどにもない…」←


ミケッティオ「いやそのやられ顔で言うな」



既にボロボロになっても強がっているジンペイ君に対して、ミケッティオは突っ込んだ





すぐにピットブルはミケッティオに突撃する!



ミケッティオ「チッ!」

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設定タグ:妖怪学園Y , 妖怪ウォッチ , 愛され・転生   
作品ジャンル:アニメ
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ルリ - 良かったです!ぜひ短編集…作りませんか…? (2022年5月23日 3時) (レス) id: 1fff0e47b3 (このIDを非表示/違反報告)
ミコミコ - y学園大好きの我から言わせていただくと、神作です! これからも頑張ってください! (2021年12月8日 17時) (レス) @page46 id: f5d7639b7a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:スタースト | 作成日時:2021年11月23日 3時

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