7話 ページ21
ジンペイ「ッえ？
おい、コイツら……
ロボットだ…！」
宇宙人？の正体は、まさかのロボットだったのだ……
『ロボット…宇宙人じゃなかったんだ…』
私達が驚いていると、臼見沢先生の髪の毛をがいつもより多めに飛んできた
それらはロボット達の中に潜りこみ、ロボット達は紫のオーラへと変貌し、一ヶ所へと集まる
マタロウ「ええっ！？；」
コマ「これは！；」
？「ゾロゾロ・ドロイド！」
そこには、ピンクの恐竜のような怪獣へと豹変した"ゾロゾロ・ドロイド"が！
マタロウ「ゾロゾロ・ドロイド？！；」
『合体したの！？；』
ジンペイ「おお！つまり略してゾイ＿＿＿」←
その先は言わせまいとでもいうように、ドロイドは尾でジンペイ君を引っ叩いた！
ジンペイ「どぁっ！」
『ジンペイ君！；』
メラ「ここは俺に任せろ！」
メラ先輩が変身メダルを構え、勢いよくセット！
メラ「変身！！」
ワーイ！ change form！ 妖怪ヒーロー！
メラ先輩は腕を天に突き上げ、くるんと一回転させポーズを決める
シシオウ！
ウォッチのベゼルを回した
メラ先輩と獅子黒は背中合わせになり、
互いの拳を力強く付き合わせると、獅子黒が炎のライオンに変化してメラ先輩を飲み込み……
獅子王「暴れてぇ〜、御免！」
獅子王は歌舞伎風にﾃﾞﾃﾞﾝ!とポーズを決めた！
獅子王「あのメダルを使う時がきた！」
フブキ「あのメダル？」
獅子王は勢いよくコマンドメダルをセット！
ワーイ！ エグゼキュート！
獅子王のウォッチから二筋の炎が溢れ出てき、その腕を勢いよく振り翳すと、
獅子王のベルトに眩い光が帯び始めた
獅子王「メカ化！」
その名を叫ぶと、獅子王の体が瞬く間に機械のような姿へと変貌する！
メカ獅子王「メカ獅子王！！」
マタロウ「メカフォームのヒーローキタ――ッ！」
『これがメラ先輩の新しい力！』
メカ獅子王「いくぞ！！」
メカ獅子王は勢いを付けて跳び、ゾロイドに一発を喰らわせようとする
すると、ｶﾞｷﾝｯｯと鋼と鋼がぶつかる鈍い音を立てて防がれた
マタロウ「おぉっ！これぞロボバトルのサウンドっ！」
確かに機械同士との戦いには金属音が不可欠である←(何言ってんだ
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あこ(プロフ) - 初コメ失礼します。面白すぎて一気読みしてしまいました！やっぱ愛され夢主最高...。これからも無理しない程度で更新頑張ってください！！！ (2021年11月14日 15時) (
レス) id: 4686a1bd88 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スタースト | 作成日時：2021年11月6日 3時
