転生愛され少女とワイワイ日記 Part4【妖怪学園Y】【Nとの遭遇】

衝撃のファイナルアンサー！　クイズ対決　ジンペイVS霧隠　1話 ページ9

(すみませんが、話の流れをかなり飛ばします！)←作者







____私達は、優勝賞金が100万円の"クイズYオネア"に参加していて



最終的に、(モモでカンニングをした)←ジンペイ君と(イケメンの)←ラント君は決勝進出した



だが決勝で司会のワカタさんは、YSPウォッチについての問題を何故か出してくる(理由は知っているけど)←




そして、最終問題では"そのYSPウォッチを作ったのは、何処の誰でしょうか？"という問題が出てきた



そして現在、私達は30分のシンキングタイムの時間で問題の答えを見つけようとしていた





____






フブキ「何でYSPウォッチの問題ばっかり出るの？」



メラ「霧隠の奴も、ウォッチの事を知っていた…」




『(まぁ、私達の戦いについて知っているからね……)』



みんなと集まりながら、私はそんな事を考えていた




ジンペイ「取り敢えず今は、答えを探さないとな」



フブキ「えんら先生か学園長なら、何か知ってるかも」




マタロウ「学園長とえんら先生に聞きに行こう！」



『うん！じゃあ早速、学園長室に行こう！』



私は学園長室に向かおうとしたが……




そこで、丁度降りてきたラント君とぶつかってしまう



『あ、すみません！』



ラント「……いや、大丈夫だ」



私はぶつかってしまったラント君に謝ったが、




ラント君はこの隙に、私のポケットに盗聴機を忍ばせる



『(……盗聴機を仕掛けられたね………)』



私は盗聴機を仕掛けられたことに気づいていたが、"あえて何も言わなかった"




ラント「私は30分屋上の風にでも当たって、気分転換してこよう」



そう言い残して去っていくラント君の姿を見終えて、私は再び足を動かす





『(そろそろ"あの子"に会えるかな…？)』


　
歩きながら私は期待を胸に抱き、学園長室に向かった





____






[学園長室]


えんら「えっ？YSPウォッチは誰が作ったのか知りたい？」



ジンペイ「はい」



そして私達は、学園長室でえんら先生と学園長に話を聞きに来た




えんら「それは……」


キンヤ「いや、私から話そう」



すると学園長はYSPウォッチは誰が作ったかについて話し始める




キンヤ「君達がつけておるYSPウォッチ……



それを作ったのはY学園最高の頭脳が集まった"Y研"だ」



ジンペイ「Y研…」


フブキ「最高の頭脳…」



Y研という言葉に皆の目が大きく見開かれると、学園長は話を続ける

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