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8話 ページ44

ノズチカ「はぁっ!!」



さらに、ノズチカ先輩はラント君に攻撃を続ける



ラント「くっ……!!」


 

さらに、ノズチカ先輩はラント君に攻撃を続けできて、


ラント君はなんとかその攻撃を避けている



ラント「っ!」



ラント君はノズチカ先輩に蹴りで反撃する!



ノズチカ「ぐぉっ!!」



ノズチカ先輩は音を立てて、後ろに飛ばされたが、顔を見てみるとなんともない様だ



ノズチカ「やるじゃないか。ならば、これならどうだ?



はぁぁああ…!!」



ノズチカ先輩が両手を交わすと、体が青い妖気を纏い…





なんと、ノズチカ先輩が2人…いや3人に分身した!




「「「えぇ?!」」」



マタロウ「分身の術キタ――ッ!って喜んでる場合じゃない!;」



『やっぱり、私達と同じYSP能力者ですよね…;』




3人に分身したノズチカ先輩は、再びラント君に一斉に襲い掛かる!



『(流石のラント君もこれは……!)』



ノズチカ「たぁッ!」



限界が来たのか、ノズチカ先輩の攻撃がラント君に入ってしまった!



ラント「ぐぁっ!!」



吹き飛ばされたラント君は壁に叩き付けられ、地面に倒れ込んでしまう




『ラント君!!!』



その光景を見てしまった私は叫んでしまった




ラント「ま、まだだ……私は……引き下がらない…!!」



倒れ込んでいたラント君は、ボロボロの体を無理矢理に立ち上がらせる




ノズチカ「ほう…そこまでして俺達を味方にしたい理由、少し興味が出て来たぜ……」




ノズチカ「はぁぁぁぁっ!!」



ノズチカ先輩はグッと拳を構えると、一斉にラント君に襲い掛かかってきた




ラント「くっ……!!」



3つの拳がラント君にの顔面に直撃する……!!








____ことは無かった



ノズチカ先輩が急にピタリと動きを止めてしまったからだ



ラント「…?……」




そして、ノズチカ先輩の分身は消えて元の1人に戻る




ノズチカ「…止めだ」


ラント「何……!?」



急に態度が変わったノズチカ先輩に、ラント君は驚いていた



ノズチカ「いいだろう、話を聞こうじゃないか」







すると、カチャリと音がした



ノズチカ先輩の左手首を見てみると、何かのウォッチの様な物が嵌められている



ノズチカ「ん?何だ?」

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設定タグ:妖怪学園Y , 妖怪ウォッチ , 愛され・転生   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:スタースト | 作成日時:2021年10月6日 3時

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