転生愛され少女とワイワイ日記 Part4【妖怪学園Y】【Nとの遭遇】

13話 ページ5

フブキちゃんはブロッケンクロックのメダルを取り出してセット



フブキ「時は満ちたり！ブロッケン！」




ワーイ！ カモンゴースト！



ウォッチから黄金の光が溢れていき、ブロッケンクロックが姿を現した





そして、変身メダルをセット！



フブキ「変身！」




ワーイ！ change form！ 妖怪ヒーロー！




フブキちゃんはクルクルと回転しながら黄金のオーラに包み込まれ、ポーズを決める




クロックレディ！



フブキちゃんはベゼルを回す






大量の歯車がフブキちゃんの周りを覆うと歯車が通り、



フブキちゃんの姿を機械のように変えていき、最後にカッコよくポーズをキメた！






クロックレディ「時の流れは儚く残酷な旋律…… クロックレディ！」





でもその間も、私達は断絶丸や、ワイバーンソードで攻撃を防いでいて攻防一戦だ



クロックレディ「ハァッ！！」



クロックレディはジゴクアサシンの脇腹に強烈なキックを炸裂


攻撃を受けたジゴクアサシンは距離を取った




紅丸「おクロ殿、忝のう御座る」


『クロックありがとう』



クロックレディ「気にしないで」



攻撃を受けて怒ったジゴクアサシンは私達に襲い掛かる



すぐさま、クロックレディはコマンドメダルをセット！





ワーイ！エグゼキュート！





クロックレディ「タイムバインド！」



すると、クロックレディを中心に紫の淡い光が体育館一杯に広がり、



ジゴクアサシン、紅丸、ワイバーン・ハンター、クロックレディの動きが鈍くなった





マタロウ「全員スローで意味無ぁ〜い！！」




そして、クロックレディはすっごく遅い動きで腕を前に突き出し、ミニクロックを召喚した



ミニクロックは、すぐさまジゴクアサシンの元へと飛ぶと、ジゴクアサシンの脇腹をコチョコチョと擽り始めた！




ミニクロック「コチョコチョ！コチョコチョ！コチョコチョ！」



マタロウ「ボスに擽り攻撃って効くの？！；」




するとジゴクアサシンは、くすぐったいのかげらげら笑い始める



どうやら、かなり効いているようだ←

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