7話 ページ15
ワイルドボーイ「Hey Hey 中々やるぜ!」
『これは苦戦しそうだね…』
ゴッドウンチクマーズは地面に着地すると、体の大きさを元に戻した
クマーズ「こっちから行かせてもらいマース
タイムバインド!」
ゴッドウンチクマーズが両腕を前に掲げると、紫の空間が一気に広がった
フブキ「あれはクロックレディのタイムバインド!?」
『(確か、ゴッドウンチクマーズはウォッチを食べると、その持ち主の技や能力が使えるようになるんだよね…)』
ゴッドウンチクマーズとワイルドボーイ、私はスローな動きで戦いを続ける
するとゴッドウンチクマーズは両手を再び掲げ…
クマーズ「か〰い〰じょぉ〰〰〰」
ゴッドウンチクマーズは解除と言うと、空間は消えて、私達は元の速さに戻った
『悪いけど、これで決めるよ!』
私____ワイバーン・ハンターはワイバーンマグナムにメダルを、スキャンした!
スキャン!マグナム、レディ!
『ワイバーンショット!!』
ワイバーン・ハンターは、翼竜の形をした水色の銃弾を放つ!
その銃弾は【ゴオォォオ!】と吠える音がしながら向かって行く!
しかし、ゴッドウンチクマーズが掌を翳すと、鉄パイプが出現
それを素早く回転させると炎が纏わりつく
その回転の勢いでワイバーンショットをガキン!と弾き飛ばした!
『嘘!?防がれた!?;』
メラ「あれは!?獅子王の鋼鉄パイプ・ラッシュ!」
クマーズ「ベアッ!!」
ゴッドウンチクマーズは鉄パイプをワイルドボーイ目掛けて思いきり打ちのめす!!
ガキン!
『くっ!!』
ワイルドボーイ「ワイバーン!!」
しかし、私はワイルドボーイの前に出て攻撃をワイバーンソードで防いだ
そして、私達はゴッドウンチクマーズから下がって距離を取る
ワイルドボーイ「sorry……;」
『気にしないで!』
クマ子「ワイルドボーイ!これを使って!」
ゴッドウンチクマーズに苦戦している私達に、クマ子先輩が何かをワイルドボーイに向かって投げたのだ!
ワイルドボーイ「waht?」
ワイルドボーイはそれを受け止める
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作者名:スタースト | 作成日時:2021年10月6日 3時